http://www.easyaudiokit.com   こちらへ引越し
http://easyaudiokit.hobby-web.net/  ミラーサイト予定(仮復旧中。まだまだ不安定で更新遅れます)

更新日:2016.5.21

お気楽オーディオキット資料館
Easy audio kit library
お気楽オーディオキット分室その2
Room for Easy audio kit (part-2)

直近のトピックス 
PAGE70
AKM48?の巻き?
頒布中の基板の申し込みはこちらです
TAA4100を試して見る、のまき!
お気楽雑記帳(2016年版)


TAA4100を試して見る、のまき!
最終更新 2016.5.7
◎ソフト修正

AKM48?の巻き?
 
最新更新 2016.5.12
◎確認中

DSD FREQUECY CHECKER の巻き
最終更新 2015.12.19
◎短期連載?

AKM48?の巻き? 
最新更新 2016.3.11
◎リハビリモードです。


学会タイマー検討!(非オーディオ)

最新更新 2016.3.22
◎電源部分を追加しました。

あたらしいDIXを試してみましょう!
最終更新 2015.12.9
◎ソフトもほぼ完成です。

電子ボリューム版ヘッドホンアンプ2種の巻き。
最新更新 2015.12.23
◎最終動作確認です。

備忘録 I2Cコントローラ
最終更新 2015.12.19
◎新しいファームを作りましょう。

AK4137ゲットしました。
AK4137ゲットしました(PART2)。
最新更新 2016.2.5
◎リリースは2/14予定。受付開始します。


Renew Discrete AMP シリーズ復活?の巻き。
最新更新 2015.12.20
◎動作確認中です。


AK4137ゲットしました。
AK4137ゲットしました(PART2)。

最新更新 2016.1.6

◎とりあえず部品が乗りました。。
色々と・・・の巻き。
最終更新 2015.7.1
◎Renew Discrete IV はりリースしました。次は・・・
AKM48?の巻き? 
最新更新 2015.7.25
◎パターンの作成にかかりました。
Renew Discrete AMP シリーズ復活?の巻き。
最新更新 2015.7.1
◎ムラムラっと。

オーディオプレート構想!の巻き。
最終更新 2015.2.25
◎ゴム足とりつけました。

ひさびさのR2R-DACを作るの巻き!
最終更新 2015.3.5
◎短期企画?

あたらしいDIXを試してみましょう!
最終更新 2015.5.30
◎基板完成しました。

QUAD FN1242Aは実現するか?

最終更新 2014.12.24
◎ソフトの一部修正版を作成しました。


ジッタクリーナの切り替え器を考える!の巻き
2015.1.18
◎動作モードの備忘録を追加しました。

CS4398を調べてみる!の巻き
2015.2.11
◎試作基板がとどきました。

   DACやアンプ基板等の資料を載せています。
ご興味あれば、ゆっくり見ていってください。
This HP contains data sheets of kits and PCBs of DAC,Amplifier,etc.

<お願い/Warning>
すべての著作権は放棄していませんので、無断に第3者に対して使用することはできませんのでご注意ください。
All copyrights are reserved.
リンクフリーですが、「リンクしたよ」とメールいただけると嬉しいです。

 アクセスカウンターは故障につき撤去しました。

キット分室 since 2004.5.29〜12.25  資料館 2004.12.25〜

更新記録<what's new>
2004〜2015年更新記録
お気楽雑記帳(2016年版)きままに更新を追加しました。 2016.1.6
トップページにSRC4137を追加しました。 2016.1.31
トップページにSRC4137のマニュアルを掲載しました。2016.2.4
サイトを引越ししました。旧サイトはミラーへ。 2016.3.1
学会タイマー検討!(非オーディオ)を追加しました。 2016.3.11
写真館にPAGE70を追加しました。 2016.3.22
トップページにPA4100、電源基板TYPE-Lを掲載しました。 2016.5.7


リリース情報
Distributing Information
頒布中の基板の申し込みはこちらです

PA4100,PA4100-4th,TYPE-L電源をリリースしました。 2016.5.7
LM3886v2、LT3080基板を復活リリースしました。 2016.5.7


再製作希望専用BBSはこちらです。
(アンケート調査みたいなものですから、ご自由にお書きください)。


おしゃべりはこちらで 新談話室(BBS)
 過去ログ保管庫(追加2009.2.22) 旧談話室の分を格納しました。

お気楽な趣味の日記 BLOG(3日坊主・・・) 休止中
お気楽雑記帳(きままに更新)   お気楽雑記帳(その2) お気楽雑記帳(その3)きままに更新 
お気楽雑記帳(その4)きままに更新(2012年版)
お気楽雑記帳(その5)きままに更新(2013年版)

お気楽雑記帳(その6)きままに更新(2014年版)
お気楽雑記帳(その7)きままに更新(2015年版) 
お気楽雑記帳(2016年版)きままに更新 2016.5.21 NEW


写真館(PHOTO GALLERY)
みなさんから頂いた写真を載せていきたいと思います。
どのような部品を使われているのか、どのように実装されているのかとても勉強になります。
キットに限らず、その他の自作品の写真をコメントを付けて送付いただければうれしいです。
There are contributed photographs of hand-craft musical equipment.
ここから投稿
 (写真は640×480以下でお願いします。掲載時のペンネームもよろしくお願いします)
  更新日 2016.5.18
PAGE1 PAGE2  PAGE3  PAGE4   PAGE5 PAGE6  PAGE7  PAGE8 PAGE9 PAGE10
 PAGE11 PAGE12 PAGE13 PAGE14 PAGE15 PAGE16 PAGE17 PAGE18 PAGE19 PAGE20
PAGE21 PAGE22 PAGE23 PAGE24 PAGE25 PAGE26 PAGE27 PAGE28 PAGE29
 PAGE30
PAGE31 PAGE32 PAGE33 PAGE34 PAGE35 PAGE36 PAGE37 PAGE38 PAGE39 PAGE40
PAGE41
PAGE42 PAGE43 PAGE44 PAGE45 PAGE46 PAGE47 PAGE48 PAGE49 PAGE50
PAGE51 PAGE52 PAGE53 PAGE54 
PAGE55 PAGE56 PAGE57 PAGE58 PAGE59 PAGE60
PAGE61 PAGE62 PAGE63 PAGE64 PAGE65 PAGE66 PAGE67 PAGE68 PAGE69 PAGE70NEW


トピックス(TOPICS)

<オフミ関係> プチオフミ 2004.09.23 at Ksさん別荘 オフミその2 2005.07.02 at Ksさん別荘
          
オフミ(in 秋葉原)への旅行記 山荘オフミその3  ミニ(?)オフミの巻き GWオフミの巻き
            恒例の山荘オフミ  ひさしぶりのオフミ 久しぶりのオフミNEW

<検討記関係>DAC1704-4D製作記   NOSDAC復刻版(NOSDAC2)の開発記
          新しいディスクリートオペアンプ基板の検討記  ヘッドホンアンプ検討記
          NOSDAC2-LITE 開発記(2004.4.16〜2005.5.15) 
         ADC(Analogue to Digital Convertor)を作る!の巻き   ”DAC8D SUPERを製作する”の巻き
          電源回路検討中(工事中)  お勉強DAC3検討メモ   サンプリングレートコンバータ検討記
          R-2R LADDER DAC の実験記  次なる企画(DAC編 次なる企画(電源編) 次なる企画(お気楽PA)
          やっぱり名前はお気楽パワーアンプ2?   ちょっと箸休め(ディジタルアイソレータその2、番外編)
          復刻版(?)とその仲間かな? 
          新企画? ディスクリ回路でOPA627を越えるか?   CS8416をつかってみよう(記事を分離しました) 
          アクセサリーのコーナ  NOSDAC3の検討記 電子ボリューム(その6)トピックスのコーナに移行します。 
          電子ボリューム関連資料    電子ボリューム(その7) 
          
(続)高性能アンプの検討記  OPAMP+BUFFER基板をつくってみよう。
          DAC1794−Vは実現するか?  DAC1794-3の電源検討を分離
          LM3886BTL-2も実現するか?    DAC1794−Vは実現するか?(後編) 
          ASRCにDIR9001をつかって見よう。  DAC1704-4Dを改造するの巻き  
          DAC1794-Vは実現するか(後編その2)   メモリバッファー考(つづく) 
          メモリーバッファー考(つづく その2)  お気楽DAC3の巻き? 
          お気楽DAC3の巻き?(その2)     お気楽DAC3とメモリーバッファDAIの統合記事 

           「在庫限り」の誘惑に負けるの巻き(FN1242A)   USB-DACは実現するか?の巻き
           ちょっとお茶目に"お気楽DAC3.5"の巻き       ちょっとお茶目に"お気楽DAC3.5"の巻き(後編)
           お気楽でないアンプのリニューアルの巻き       リニューアルその2の巻き
           リニューアルその2(後編)          リニューアルDAC1242の巻き
           多パラFN1242Aは実現するか?の巻き     お手軽DAC1.5シリーズの巻き 
           ディスクトップオーディオ(?)の巻き       ディスクトップオーディオの巻き(PART2)
           ASRCリニューアル?の巻き。           高速アイソレータは実現するか? 
           Precision R-2R DACを検討するの巻き    Precision R-2R DACを検討する(PART2) の巻き
           DAC1704は復活するか?の巻き         50(前)の手習い。PICを勉強する(電子ボリュームは実現するか?)の巻き
           PCM1795で遊んでみよう!の巻き        フルファンクショナルPCM1795は実現するか? 
           RenewASRCをRenewしよう!の巻き
           DAC1795-1.5を製作する!の巻き        Renew DAC8741 v2を製作する!の巻き
           インテリジェントなMUTE回路を検討する!の巻き ディジタルアイソレートUSBモジュールを検討する!の巻
           RenewDAC2702を検討する!の巻き     思い出したように・・・ FFDAC8741は完成するか?
           ES9018を調べてみよう!の巻き
           RenewDAC8741-2(SHORT)を製作しよう!の巻き ES9018を調べてみよう!の巻き(その2) ES9018を調べてみよう!の巻き(その3)
           ES9018SでDSDシフトパラは実現するか?の巻き   ES9018SでDSDシフトパラは実現するか?の巻きPART2 
           PA1592を作るの巻き   1794復権なるか?の巻き
            RenewA12アンプを作る!の巻き RenewA11を作る!の巻き
            FN1242AをDSDで動かしてみよう!の巻き 面白そうなレギュレータ?の巻き 
            A12-HPAを作る!の巻き 4580の等価回路を試してみる?  1.2Vのレギュレータは?の巻き ちょっと小粋に(電子ボリュームの巻き)
           1.6シリーズ増殖?の巻き。   ヘッドホンアンプ考!の巻き。 DUALジッタクリーナは実現するか?
           LED表示器の専用基板を作る、の巻き! RenewDAC1704は復活するか? の巻き Renew FFASRCは実現するか?
           QUAD FN1242Aは実現するか? Renew Simple DAI ? の巻き ジッタクリーナの切り替え器を考える!の巻き
           M8805を試してみる!の巻き FN1241を使ったDAC&DFは実現するか? Simple DAI 2種を作ってみる!の巻き。
           ミニシリーズの巻き? Renew MOSFET MUTE の巻き。 FINAL FN1242Aの巻き! 
           PCM5102を調べてみよう!の巻き メモリーバッファーは復活するか?の巻き
           DAC179X-6を作ってみる!の巻き  ES9018K2Mを調べてみる!の巻き。
           CS4398を調べてみる!の巻き    ひさびさのR2R-DACを作るの巻き!
           色々と・・・の巻き。 AKM48?の巻き? Renew Discrete AMP シリーズ復活?の巻き。
           AK4137ゲットしました(PART2)。 2015.11.5
           電子ボリューム版ヘッドホンアンプ2種の巻き。 2015.12.13
           TAA4100を試して見る、のまき! 2016.4.7

<その他>
    TDA1541A&USBキットを作る(2005.4.8〜)  
           TUBEヘッドホンアンプを作る(2005.4.9〜(2005.5.8)〜 トラブル対策はまだまだつづく) 
           なぞのマザーボードの巻き 2007.5.9〜
           コンデンサ考 2007.11.7〜                 ちょっとTeaTimeの巻き! 2007.12.16〜(更新2008.2.3) 
           プレゼント企画第5弾!(終了) 2007.年末〜2008.年始
           電圧レギュレータ考 2008.4.24               つれづれに・・・・・ 2008.6.1
           部品箱の整理その1(Dクラスアンプ) 2008.7.20   過去の自作物 2008.9.8
           パラアンプ考 2008.11.16                  ちょっとTeaTime(その2:PCM2702) 2009.3.7
           もぞもぞと始動の巻き! 2009.6.8             久しぶりの半田ごて。2SB1647/D2560を使ってみる、の巻き! 2009.8.16
           LH0032をつかってみる,の巻き! 2009.11.24 ぼちぼちっとな〜の巻き。 2010.2.17 
           ぼちぼちっとな(PART2)の巻き。 2010.3.13     ロジックIC調査??せっかくなので・・・の巻き 2010.5.8
           ちょっとWM8741を試してみる、の巻き 2010.10.3 高精度アンプは実現するか? 2011.1.2〜
           DAC8741-?は実現するか?(続編その2) 2011.1.〜8 
          メモリーバッファーのアクセサリーの巻き 2011.1.18 
           DDS(ダイレクト・デジタル・シンセサイザー)で発振器を作る! 2011.3.15 
          MOSFETリレーを調べてみる!の巻き 2011.8.14
         
ジッタ・クリーナを調べてみる!の巻き 2011.9.11
         マルチアンプ駆動あるいはネットワーク組込み? の巻き 2011.9.27
          いろいろと遊んでみましょう! 2012.1.22
          PCM4222を試してみる、の巻き。 赤外線リモコンを検討するの巻き!
          超小型アンプで遊んでみる。 2013.6.26 WM8805を試してみる!の巻き  2014.1.12
          PCMフォーマットの変換について 2014.1.29 PCM179X??????の巻き 2014.5.17
         理想ダイオードを試してみる。 2014.5.25 Renew MOSFET MUTE の巻き。 2014.7.27
         Raspberry Piで遊んでみる!の巻き。2014.10.8
         Raspberry Piで遊んでみる!(その2)の巻き。 2014.12.15
         オーディオプレート構想!の巻き。 2015.1.27 ひさびさのR2R-DACを作るのまき!2015.3.5
         DSD FREQUECY CHECKER の巻き 2015.12.19


<非オーディオ?>
         気になる素子を試してみる(その1) スイッチトキャパシタMAX293 2011.5.4 NEW
          充電器を新調する!ついでに放電器も! 2011.5.7NEW
          LEDでちょっと遊んでみる! 2014.11.9
          備忘録 I2Cコントローラ 2015.12.13
          学会タイマー検討!(非オーディオ) 2016.3.11


資料編(DATA SHEETS)
メーカのIC類のデータシートは移動しました(2号館 ANNEX 別館)。

その他
プレゼント基板のバグ情報1  プレゼント基板のバグ情報2


これは何?(WHAT IS THIS?)

 PAGE1 

よもやま話(非オーディオキット系の与太話し) 
電子ボリュームの巻き 
電子ボリューム(その2)  電子ボリューム(その3) 
電子ボリューム(その4) 電子ボリューム(その5)

お気楽なお気楽でないPA?2006.11.29〜休止中?
メモリーバッファー考 2007.6.14


リンク(LINKS)

DAC基板、キットを個人で配布されているところをピックアップしてみました。
その他、部品調達に活用しているサイトです。


バグ情報および製作ノウハウ(ここをクリック)

基板等のバグ情報やみなさんから頂いた製作上のノウハウを掲載します。
関係する基板をお持ちの方はご覧ください。


2004.06.27 PWBPCB(汎用電源基板)のIC6パスコン抜け
2004.07.1 DAC1704S 3.3Vレギュレータの発振防止について
2004.07.11 DAC1704S DE-EMPHASISの機能のさせかた 
2004.07.19 DAC4D パスコンのGND接続抜け 
2004.08.18 DIR1703のリロック不良について
2004.08.22 DAC4Dのユニバーサル部の電源シルク印刷バグ

2004.08.23.ディスクリートOPアンプ基板A−1のパターンバグ
 
2004.09.11 DAC4Dの部品表のコンデンサ耐圧表記バグ
2004.12.5 DAC1704-4Dのプルアップ抵抗部のパターンバグ
2004.12.18 DAC1704-4D 部品表表記間違え
2005.5.2 NONSDAC2−A,B,Cのバグ情報
2005.6.28 ヘッドホンアンプ基板のミス(バグ)情報
2006.1.22 DAC63S用のPCM1704変換基板のバグ情報

2006.2.12 ASRC基板のバグ情報
FFASRC動作不安定な場合の対処方法


音だしの手順とトラブルシューティング(今後拡張?) 


DACキット、基板の資料集(順不同) 
Data sheets of kits and PCBs for DAC,Amplifier,etc.

<製作レベル
半田ゴテレベル 1:何回かキットを作ったことはある(半田ゴテを握ったことはある)
           2:DIP(2.54mmピッチ)の半田付けはできる。
           3:DIP(2.54mmピッチ)の半田付けなんて楽勝。半田付けには自信ある。
回路理解レベル 1:実体配線図がないと作れない
           2:電源配線くらいはわかる
           3:回路定数の意味が有る程度わかる(OPアンプ回路を設計したことはある)

電源基板 TYPE-L NEW

 本基板はツエナーを基準電圧源とするシンプルな単出力の定電圧基板になります。大出力電流が得られるように3段ダーリントン構成とし、また最終段のトランジスタは外付けとしています。ディジタルパワーアンプなどの電源に適しているでしょう。

半田ゴテレベル:1
回路理解レベル:1
検討記
TAA4100を試して見る、のまき!

製作マニュアル
TYPE-LManual.pdf


PA4100    NEW
PA4100-4th 
NEW


本基板はTRIPATHのTAA4100Aを使用したオーディオ用のアンプ基板です。TAA4100Aの特徴はアンプを4ch搭載しており、動作モードとしてT-ClassとB-Classを選択できるところにあります。今回はTAA4100Aを使用した基板を2種類作成しました。1つは出力に2次のLPFを搭載したものであり、やや大型のインダクターを搭載可能にしたものです。もうひとつは、出力のLPFを4次としたものです。また、電源ON/OFF時のポップノイズを極力抑制するために、マイコンによるMUTE回路を搭載しました。電源ON時のMUTE処理だけでなく、電源OFF時も電源電圧の低下を監視することで迅速なMUTE処理を行っています。

検討記
TAA4100を試して見る、のまき!

製作マニュアル
PA4100Manual.pdf
SRC4137 NEW

旭化成マイクロのAK4137を用いたサンプルレートコンバータです。AK4137の特徴はDSDとPCMの変換を自在に行うことができます。本基板は多種の入力に対応しており、SPDIFが4系統、PCMが3系統、DSDが2系統あり、DAI(Digital Audio Interface)センタとして用いることを想定しています。設定項目が多いため、LCDを搭載する必要がありますが、一旦設定が終われば、基本的な操作(入力切替、出力切替)については基板端子から直接扱えるようになっています。

半田ゴテレベル:3
回路理解レベル:3

検討記
AK4137ゲットしました。
AK4137ゲットしました(PART2)。

製作マニュアル
SRC4137Manual.pdf

Discrete-Amp Base Board
NEW 

ディスクリアンプ基板の評価用のベース基板です。各種のディスクリアンプ基板を試してみることを目的にしていますが、評価回路として差増増幅回路はもとよりLPF回路も組めるようになっていますので、DAC回路のポストアンプとしても使用可能です。MUTE回路も内蔵していますので、ディスクリアンプ基板を入れ替えて音の違いを評価する本来の目的だけでなく、実用機としても適しているでしょう。

半田ゴテレベル:1
回路理解レベル:2



検討記
Renew Discrete AMP シリーズ復活?の巻き。

製作マニュアル
DiscreAmpBaseBoard.pdf
Rrenew Discrete Amp.基板 A1,A2,A6B,A12NEW 

以前にリリースしたディスクリアンプ基板の回路をそのままに、表面実装部品とリード品の両方を使えるパターンにしています。今回特徴的なA1,A2,A6B,A12をリニューアルしました。以前リリースの基板とも形状、ピン配置はコンパチですので置き換えることも可能です。

半田ゴテレベル:2
回路理解レベル:2
検討記
Renew Discrete AMP シリーズ復活?の巻き。

製作マニュアル
RenewDiscreteAmpManaual.pdf
Precision Evol HPA NEW 

高音質で定評のMUSES72320を用いた電子ボリューム式のヘッドホンアンプ用の基板です。アンプ部分はデスクリート構成になっており、部品点数は多くなりますが、好みの音作りができると思います。電源ON時のポップノイズを低減するMUTE回路も内蔵しており、最大ゲインもジャンパースイッチで可変できるようになっています(3〜15倍)。

半田ゴテレベル:3
回路理解レベル:2
検討記
電子ボリューム版ヘッドホンアンプ2種の巻き。

製作マニュアル
PrecisionEvolHPAManual.pdf
HPA1972mk2 NEW 

LM1972を用いた電子ボリューム式のヘッドホンアンプ用の基板です。アンプ部分はオペアンプにバッファーアンプを追加した構成になっており、部品点数も少ない完成させることが可能です。OPアンプの変更による音の変化を楽しむこともできます。簡単な回路構成ですが、電源ON時のポップノイズを低減するMUTE回路も内蔵しており、実用面でもまったく問題ないと思います。お気楽に組み立てることができるヘッドホンアンプです。

半田ゴテレベル:2
回路理解レベル:2
検討記
電子ボリューム版ヘッドホンアンプ2種の巻き。

製作マニュアル
HPA1972mk2Manual.pdf
DSD FREQUENCY CHECKER NEW

DSDのビットクロック信号を判定する機能を有するPICです。
以前にリリースしたSPDIF FREQ CHECKERのDSDバージョンです。

半田ゴテレベル:1
回路理解レベル:1

検討記
DSD FREQUECY CHECKER の巻き

参考資料
DSD-FREQ_CHECKERv1.pdf
DAI9211 NEW

TI社のDIX9211を用いたDAI(Digital Audio Interface)です。DIX9211は多入力が可能であり、
本基板ではPCM入力3系統、SPDIF入力4系統を切り替えて出力することができます。
PC出力、CD出力など複数の入力を統合するDACのフロントエンドとして適していると思います。


半田ゴテレベル:3
回路理解レベル:2

検討記
あたらしいDIXを試してみましょう!

製作マニュアル
DAI9211Manual.pdf

Renew Discrete IV 基板

以前リリースしたディスクリートIV基板のリニューアル版です。すべて表面実装部品が使用できるように変更しています。さらにMUTE用のリレーも搭載できるように改編しました。サイズは従来よりワイドになっておりDAC9018D等と同サイズになっています。

半田ゴテレベル:1
回路理解レベル:1
検討記
色々と・・・の巻き。

製作マニュアル
RenewDiscreteIV.pdf
4桁LED基板

4桁のカソードコモンあるいはアノードコモンのLEDを搭載可能な基板です。PICによる制御によりディジタルオーディオの周波数表示に使用します。DAC基板のアクセサリです。

半田ゴテレベル:1
回路理解レベル:1
検討記
色々と・・・の巻き。

製作マニュアル
LED4Manual.pdf
ユニバーサル基板(標準サイズ)

いわゆる蛇の目基板ですが、部品面はメッシュパタンを設けていますので、ベタGNDを構成することが可能です。全面金フラッシュなので結構豪華です(笑)。
検討記
色々と・・・の巻き。

製作マニュアル
 ありません。
   Simple R-2R DAC MK2
16BitのR-2RラダーDACを搭載したDACです。抵抗値の実質的な精度を考えて16Bit分解能に変更し、部品点数の削減により1枚の基板に2チャンネル分を実装し、1枚でステレオ出力が可能です(モノラルモードでは差動出力も可能)。オーディオDACとしての性能は、市販のマルチビットDACやΔΣDACに及ぶところではありませんが、極めてシンプルな構成が魅力のDACです。

半田ゴテレベル:2
回路理解レベル:2
 検討記
ひさびさのR2R-DACを作るのまき!

製作マニュアル
R-2RMK2Manual.pdf
  基板搭載用オーディオプレート

この基板は定電圧電源を3系統有し、DACやアンプ等の複数の基板を搭載して動作の確認をするために製作したものです。いままでリリースした基板の多くの基板サイズと取りつけピッチが一致しているので、便利に使えると思います。また、基板の周辺にも各種のスイッチ、コネクター、端子類を取り付けているので、この基板だけでひとつのシステムとして構成することが可能です。バラックで組み立てて、動作確認と同時にシステムとして使用するのに便利でしょう。

半田ゴテレベル:2
回路理解レベル:2
 検討記
オーディオプレート構想!の巻き。

製作マニュアル
AudioPlateManual.pdf
Renew Memory Buffer

ディジタルオーディオの大敵はクロックジッタです。この対策の一つの解がメモリーバッファーです。メモリーにデータを蓄えて、水晶発振の正確なクロックで送り出すことで、ジッターフリーを実現します。この基板は前作のメモリーバッファーのリニューアル版ですが回路は一新しています。なにより、サイズがかなり小さく、かつ基板1枚になりました。
小型サイズを実現するためにICはすべてTSSOPを使用しています。細かい半田付けを山ほどしたい人にお勧めです(笑)。

半田ゴテレベル:3+α(結構根気必要です)。
回路理解レベル:3
検討記
メモリーバッファーは復活するか?の巻き

製作マニュアル
RenewMemoryBuffer.pdf

回路図(参考)
RenewMemryBuffeSch.pdf
JITTER CLEANER SWITCH
ジッタクリーナスイッチ


本基板はジッタクリーナあるいはDUAL JITTER CLEANERと合わせ使用することを想定したスイッチです。ジッタクリーナ出力の周波数が安定するまでは元信号の周波数を出力することで、周波数切り替え時の不快なノイズを抑制します。

※写真は試作時のv1基板

半田ゴテレベル:2
回路理解レベル:2
検討記
ジッタクリーナの切り替え器を考える!の巻き

製作マニュアル
JCC_ACCManual.pdf
ADD-ON CLOCK for DAC9018K2M

DAC9018K2M専用の周波数逓倍アドオンカードです。PCM、DSD入力時のBCK(ビットクロック)の逓倍周波数を出力することでES9018K2Mのロック動作を支援します。動作モードも最大周波数モード、2N倍出力モード、最低周波数モードさらにオーバークロックモードと多彩で音の違いを楽しむことができるでしょう。

※写真は試作時のv1基板

半田ゴテレベル:3
回路理解レベル:2
検討記
ES9018K2Mを調べてみる!の巻き。


製作マニュアル
ADDONCLOCK_DAC018K2M.pdf
DAC9018K2M

ES9018K2Mをモノラルモードで使用したDAC基板です。LCDを使用したフルファンクションモードと、LCDが必須でないシンプルファンクションモードの両方をジャンパーで切り替えができます。入力はSPDIF2系統、DSD2系統、PCM2系統が可能です。また基板上には差動合成アンプを搭載していますので、直接アンプに接続することもできます。

※写真は試作時のv1基板

半田ゴテレベル:3
回路理解レベル:2
検討記
ES9018K2Mを調べてみる!の巻き。

製作マニュアル
DAC9018K2M_Manual.pdf
DAC51X2 MINI BPLUS

本基板はTI社のPCM5102を用いたRaspberry Pi MODEL B+に直結可能(ドータボード形式)なハイレゾリューション対応のオーディオ用DACになります。ハイレゾリューション対応ということもあり32Bit/384kHzでの入力が可能です。Raspberry Piを利用した簡易なオーディオソースの構築に適しているでしょう。以前にリリースしたDAC51X2 MINIに対してディジタルアイソレータ機能も追加可能とし、よりノイズ耐性を上げた構成にもできます。

半田ゴテレベル:3
回路理解レベル:2
検討記
Raspberry Piで遊んでみる!の巻き。
Raspberry Piで遊んでみる!(その2)の巻き。 


製作マニュアル
DAC51X2MINIBPLUSmanual.pdf
MCK GEN-BPLUS

BCK(ビットクロック)信号を逓倍したMCK(マスタークロック)を生成する基板になります。Raspberry Pi MODEL B+と多種のDACと接続するためのインターフェイス基板になります。また、周波数の倍率はジャンパーで設定することも可能ですが、マイコンの搭載により、より細かい周波数の自動設定も可能にしています。

半田ゴテレベル:2
回路理解レベル:2
検討記
Raspberry Piで遊んでみる!の巻き。
Raspberry Piで遊んでみる!(その2)の巻き。 


製作マニュアル
MCK_GENBPLUSmanual.pdf
DC Power Unit for Raspberry Pi

この基板は定番的な電圧レギュレータであるLM317を用いた電源ユニットで、とくにRaspberry Pi MODEL BおよびMODEL B+を搭載可能なネジ配置としています。本基板では正電圧は最大3系統出力可能であり、たとえばMODEL B+のスイッチング電源部をすべて入れ替えることも可能です(5V,3.3V,1.8Vを独立給電)。勿論5V単独で使用してもいいでしょう。USBコネクタでの出力も2系統用意可能ですので2台のRaspberry Piと接続することも可能です。

半田ゴテレベル:1
回路理解レベル:1
検討記
Raspberry Piで遊んでみる!の巻き。
Raspberry Piで遊んでみる!(その2)の巻き。 


製作マニュアル
DCPowerUnitforRaspberryPi.pdf
Simple Power Unit for LM317

この基板は定番的な電圧レギュレータであるLM317を用いた電源ユニットです。正電圧1系統出力のシンプルなものですが、USBコネクタでの出力も可能なためRaspberry Pi用の電源としても活用できるでしょう。)

半田ゴテレベル:1
回路理解レベル:1
検討記
Raspberry Piで遊んでみる!の巻き。
Raspberry Piで遊んでみる!(その2)の巻き。 


製作マニュアル
SimplePowerUnit.pdf
DAC179X-6 for QUAD PCM179X

本基板はTI社(BBブランド)の高性能DACであるPCM1792、PCM1795、PCM1796が使用可能な基板です。この基板ではこれらの素子をモノラルモードで動作させ、片チャンネルあたり2個(全部で4個)使用しています。ジッタクリーナ等の付加機能を削除しているためDAC1794-6の弟分になりますが、同様にソフトウエア制御となっておりDSD入力ならびに電子ボリュームの使用も可能になっています。



半田ゴテレベル:3
回路理解レベル:2
検討記
DAC179X-6を作ってみる!の巻き

製作マニュアル
DAC179X-6Manual.pdf
DAC1242-2.1 forDUAL FN1242A

新潟精密のFN142Aをモノラルモードで使用し、PCM、DSD、SPDIF入力を可能にしたDAC基板です。差動アンプ回路も実装していますので、この基板のみでアナログ出力を得ることができます。

半田ゴテレベル:3
回路理解レベル:2
検討記
FINAL FN1242Aの巻き! 

製作マニュアル
DAC1242-21manual.pdf 
DAC51X2 for High Resolution Audio

本基板はTI社のPCM5102をモノラルモードで使用したハイレゾ対応のDAC基板です。DAC素子からのノイズを差動構成で抑制するために、PCM5102をモノラルモードで駆動しています。そのための外付けのロジックを追加しています。入力はPCM信号専用で、一般的なDAIと接続可能ですが(I2Sフォーマット)、RaspberryPi(B)とも接続しやすいコネクタを配置しています。ハイレゾをより高精度な音質で楽しむための基板として活用できるとおもいます。




半田ゴテレベル:3
回路理解レベル:2
検討記
PCM5102を調べてみよう!の巻き

製作マニュアル
DAC51X2manual.pdf


MCK GENERATOR
MCK GEN-B


BCK(ビットクロック)信号を逓倍したMCK(マスタークロック)を生成する基板になります。Raspberry Piと多種のDACと接続するためのインターフェイス基板になります。基板としては2種類あり、既リリースのDACにアドオン可能なMCK GENERATORと、Raspberry Piにアドオン可能なMCK GEN-Bです。
また、周波数の倍率はジャンパーで設定することも可能ですが、マイコンの搭載により、より細かい周波数の自動設定も可能にしています。



半田ゴテレベル:2
回路理解レベル:2





検討記
Raspberry Piで遊んでみる!の巻き。


製作マニュアル
MCK_GENERATORmanual.pdf
DAC51X2 MINI

本基板はTI社のPCM5102を用いたRaspberry Pi TPYE Bに直結可能(ドータボード形式)なハイレゾリューション対応のオーディオ用DACになります。ハイレゾリューション対応ということもあり32Bit/384kHzでの入力が可能です。Raspberry Piを利用した簡易なオーディオソースの構築に適しているでしょう。

半田ゴテレベル:3
回路理解レベル:2
検討記
Raspberry Piで遊んでみる!の巻き。

製作マニュアル
DAC51X2MINImanual.pdf
ADC4222

TI社(BBブランド)のPCM4222を使用したAD変換基板です。PCM4222は分解能、ダイナミックレンジとも極めて優秀な性能を持っていますので、オーディオ用に適しています。この基板はディジタル出力としてSPDIF、PCMのほかDSD出力も可能にしていますので、多くのDACとの接続も可能とおもいます。


半田ゴテレベル:3
回路理解レベル:2
検討記
PCM4222を試してみる、の巻き。


製作マニュアル
ADC4222Manual4.pdf
DAC179X-2.1(SHORT)

TI社(BBブランド)のPCM1792,PCM1795,PCM176が使用可能なDAC基板です。DAC素子はモノラル使用としており、以前リリースしたDAC1794-3.5の姉妹版になりますが、ソフト制御としておりSPDIF、PCM入力の他にDSD入力も可能にしています。さらに電子ボリューム機能も追加しています。本基板はDAC179X-2.1のアナログアンプ部を省略したショート版になります。


半田ゴテレベル:3
回路理解レベル:2
検討記
PCM179X??????の巻き

製作マニュアル
DAC179X-21ShortManual.pdf
DAC179X-2.1

TI社(BBブランド)のPCM1792,PCM1795,PCM176が使用可能なDAC基板です。DAC素子はモノラル使用としており、以前リリースしたDAC1794-3.5の姉妹版になりますが、ソフト制御としておりSPDIF、PCM入力の他にDSD入力も可能にしています。さらに電子ボリューム機能も追加しています。

半田ゴテレベル:3
回路理解レベル:2


検討記
PCM179X??????の巻き

製作マニュアル
DAC179X-21Manual.pdf
理想ダイオード電源基板 

低ON抵抗のMOSFETをダイオードとして駆動可能なLT4320を用いた理想ダイオード電源基板です。シリコンダイオードを用いたような大きな電圧降下がないため、高効率な電源を構成することが可能です。LT4320はDIPパッケージとSSOPパッケージの2種類がありますが、どちらも使用可能なパターンになっています。

半田ゴテレベル:1あるいは2
回路理解レベル:1
検討記
理想ダイオードを試してみる。

製作マニュアル
IdealDPowerManual.pdf


Renew MUTE基板2種

Renew MOSFET-MUTE-A
Renew MUTE UNIT


以前にリリースしたMUTE基板(スピーカプロテクト)のサイズを変更したリニューアル版です。
Renew MOSFET-MUTE-AはMOSFETを用いた半導体リレー基板で、低ON抵抗かつ大電流が流せる点が大きな利点です。この基板はPICマイコンで制御しており、時定数の変更も可能です。
 Renew MUTE UNITは機械式リレーを用いたMUTE基板です。CRによる時定数でONまでの時間を調整しています。部品点数も少なく組み易くなっています。


半田ゴテレベル:1
回路理解レベル:2
検討記
Renew MOSFET MUTE の巻き。

製作マニュアル
RenewMUTEmanual.pdf
 ミニお気楽でないアンプ
 (電流帰還型アンプ MiniAmp2)

 レギュラーサイズ基板のハーフサイズで作った電源帰還型アンプで、以前に作成したお気楽でないアンプと同じ回路になっています。
トランジスタも表面実装タイプのものが使えるようにパターンを工夫しています。小型なアンプをお気楽に作るのに適しているでしょう。
 基板はミシン穴での2枚綴りになっているので、そのままのサイズで2回路の電源基板としても使用可能です。

半田ゴテレベル:2
回路理解レベル:2
検討記
ミニシリーズの巻き?

製作資料
MiniSeriesCurrAmpMini.pdf


 ミニシリーズ電源基板
 ・TYPE-J (LM317/337)
 ・TYPE-K(Non-NFB)
 ・Mini Simple

 レギュラーサイズ基板のハーフサイズで作った電源基板3種です。基板はミシン穴での2枚綴りになっているので、そのままのサイズで2回路の電源基板としても使用可能です。


半田ゴテレベル:1
回路理解レベル:2
検討記
ミニシリーズの巻き?

製作マニュアル
MiniSeriesTypeJ.pdf

MiniSeriesTypeK.pdf

MiniSeriesMiniSimple.pdf




 Simple DAI for DIR9001
 Simple DAI for WM8805



本基板はSPDIF信号を受信してPCM信号に変換するDAI(Digital Audio Interface)基板です。機能は入力1系統とシンプルにして小型化を図りました。使用するDAIはTI社のDIR9001ならびにWolfson社のWM8805の2種類の基板を用意しました。それぞれのDAI素子の特徴に応じた使い方が楽しめます。



半田ゴテレベル:3
回路理解レベル:2
Simple DAI 2種を作ってみる!の巻き。


製作マニュアル
SimpleDAIfor2DIR.pdf
Renew Simple R-2R DAC

24Bit構成のR-2R DACです。表面実装部品の抵抗も使えるようにしています。高精度な抵抗を使えば、無調整でも使えます。


半田ゴテレベル:2
回路理解レベル:2
FN1241を使ったDAC&DFは実現するか?

製作マニュアル
RenewSimpleR2R.pdf
Digital Filter Data Convertor for DAC1241-2

DAC1241-2とペアで使用して、Renew DAC1704やR-2R DACと接続して使用することを想定したデータ変換基板です。フルーエンシ型ディジタルフィルターの特徴をPCM1704等のマルチビットDACで音として再現ができます。


半田ゴテレベル:2
回路理解レベル:3
FN1241を使ったDAC&DFは実現するか?

製作マニュアル
FNDATA-CONVManual.pdf
DAC1241-1 for Dual FN1241

フルーエンシー型のディジタルフィルタを内蔵したFN1241をパラで使用したDACです。FN1242が入手困難なので、現状ではFN1241がフルーエンシの特徴を聞くことのできる、唯一のDAC素子かもしれません。


半田ゴテレベル:3
回路理解レベル:2
FN1241を使ったDAC&DFは実現するか?

製作マニュアル
DAC1241-2Manual.pdf
部品表修正しました(2014.4.3)
PCM FORMAT 変換基板

ロジックICで構成したPCMフォーマットの変換基板です。
IIS、左詰め、右詰めフォーマット間の変換を行います。
DAC2707の出力を右詰24Bitなどへ変更するのに適しています。
この出力をNew DAI for DF1706と接続すれば、USB信号でDAC1704をノンオーバーサンプリングで動作させることが可能です。

半田ゴテレベル:2
回路理解レベル:2
PCMフォーマットの変換について

製作マニュアル
PCM-CONVManual.pdf
Renew Simple DAI for CS8416

CS8416をl用いたDAI(Digital Audio Interface)機能のみの基板です。制御にPICを用いているので、入力の切り替えはロータリースイッチやプッシュのどちらでも可能です。また入力周波数(FS)の表示機能もあります。

半田ゴテレベル:2
回路理解レベル:2
Renew Simple DAI ? の巻き



製作マニュアル
RenewSimpleDAIforCS8416.pdf
Renew FFASRC for SRC4392

TI社のSRC4392を用いた周波数変換基板です。外付けのプッシュスイッチで操作して各種の機能の設定(Full Functional)が可能です。従来リリースしたFFASRCとの大きな違いはPCM入力が可能になったこと、クロック生成にジッタクリーナ機能を追加した点です。機能と性能が向上したASRC(非同期サンプルレートコンバータ)になります。

半田ゴテレベル:3
回路理解レベル:2
Renew FFASRCは実現するか?

製作マニュアル
RenewFFASRCManual.pdf
DAC1242-5 QUAD FN1242A

新潟精密のFN1242Aを使用したオーディオ用のDAC基板です。FN1242Aをモノラルモードで使用し、かつチャンネル当たり2個パラレル接続した構成になっており、合計4個のFN1242Aを搭載します。DSDとPCMの両方のフォーマットを入力することができますが、DSDモードのみで動作させる場合にはPICマイコンを不要(実装しない)とできるように基板上のジャンパを工夫しています。
最近増えてきたDSD再生用のDAC基板として活用できると思います。

半田ゴテレベル:3
回路理解レベル:2

QUAD FN1242Aは実現するか?

製作マニュアル
DAC1242-5Manual.pdf
Dual Jitter Cleaner  NEW

シリコンラボのSi5317を使用したジッタクリーナ基板です。
システムクロックならびにビットクロックの両者のクロック信号のジッタ低減を目的として、2つのジッタクリーナを搭載しました。あるいは、この2つのジッタクリーナをシリーズで使えばさらに、クリーンなクロックが生成できるのかもしれません。

半田ゴテレベル:3
回路理解レベル:2
DUALジッタクリーナは実現するか?

製作マニュアル
DualJitterCleanerManual.pdf
New DAI for DF1706  NEW

Renew DAI for DF1706のさらにRenew版です。PICマイコンを使用して回路をシンプルにしただけでなく、SPDIFならびにPCM信号の入力も可能にしています。さらに、出力ワードも16〜24Bitで選択できますので、往年のマルチビットのDAC素子との接続も可能になります。

半田ゴテレベル:3
回路理解レベル:2
RenewDAC1704は復活するか? の巻き

製作マニュアル
NewDAI_for_DF1706manual.pdf

DAC2707  NEW

TI社のPCM2707を使用したUSB−DACです。PCM2707はPCM信号ならびにSPDIF信号を出力することができますから、PCからのオーディオソースとして便利でしょう。またアナログ出力も有していますので、直接ヘッドホンを接続することもできます。
 ディジタル出力素子の違いを楽しむために、2つの基板を用意しました。


半田ゴテレベル:2
回路理解レベル:2
RenewDAC1704は復活するか? の巻き

製作マニュアル
 DAC2707manual.pdf
一体型ヘッドホンアンプ基板  NEW

本基板はアンプ回路と電源回路ならびにMUTE制御回路を一枚の基板にまとめたヘッドホンアンプ基板です。コンパクトにまとめていますので、小型のヘッドホンアンプを構成するのに便利だと思います。アンプ回路には音に定評のあるLH0032の等価回路を使用しています。


半田ゴテレベル:1
回路理解レベル:2
ヘッドホンアンプ考!の巻き。


製作マニュアル
ALLIN-HPAmanual.pdf
R4 2014.4.23修正
LED表示基板  NEW

本基板は電子ボリュームならびに電子ボリューム機能内蔵DACのLED表示出力に使える、LED取り付け基板です。従来はPICのみの提供としておりましたが、今回LED基板も頒布することにしました。

半田ゴテレベル:1
回路理解レベル:1
LED表示器の専用基板を作る、の巻き!

製作資料
SLED_manual.pdf

LEDSerialDisplay.pdf
DAC1794-1.6 NEW

TI社のDSD1794を使用したDACです。入力はSPDIF、PCM、DSDに対応しています。出力アンプは内蔵していないでの、外付けの差動アンプが必要になりますが、好みのアンプを接続してオリジナルの音作りにつかえるとおもいます。
 SPDIF,PCM,DSD入力を可能にしたDAC部分のみのシンプルなDACである1.6シリーズの第2弾です。

半田ゴテレベル:3
回路理解レベル:2
1.6シリーズ増殖?の巻き。

製作マニュアル
DAC1794-16v1.pdf
EVC1972 電子ボリューム基板 NEW

NSのLM1972を用いた電子ボリューム基板です。安価なICですが、音は侮れません。バッファーアンプはDUALオペアンプを用いてシンプルな回路構成にしています。基板サイズも81mm×59mmと小さいので小粋なアンプ作りに適していると思います。

半田ゴテレベル:2
回路理解レベル:2
ちょっと小粋に(電子ボリュームの巻き)

製作マニュアル
mini-evc.pdf
EVC1159 電子ボリューム基板 NEW

JRCのNJW1159を用いた電子ボリューム基板です。安価なICですが、音は侮れません。バッファーアンプはDUALオペアンプを用いてシンプルな回路構成にしています。基板サイズも81mm×59mmと小さいので小粋なアンプ作りに適していると思います。

半田ゴテレベル:2
回路理解レベル:2
ちょっと小粋に(電子ボリュームの巻き)


作マニュアル
mini-evc.pdf
Renew DAC9018D DUAL ES9018S基板NEW
半田ゴテレベル:3
回路理解レベル:2
 

ESS社のES9018Sを2個用いてモノラルモードとしたステレオ用DACです。SPDIF、PCM(I2S),DSD入力に加えシフトパラDSD機能と多彩な入力をもっています。さらのDAC素子のジッタリダクションを最大限に活かすために、BCKを逓倍し、さらにジッタクリーナにより高精度なしステムクロックを供給する機能もあり、きわめて安定した動作を確保しています。動作モードとしては液晶を用いるフルファンクションモードと外部スイッチだけど使用可能なシンプルファンクションモードがあり、用途に合わせてモードを選択することも可能です。自作ならではの高機能・高性能なDACに仕上がったとおもいます。
 本基板は前作のDAC9018Dの1.2V電圧レギュレータを超低ノイズADP151に変更したものです。
検討記
1.2Vのレギュレータは?の巻き
ES9018を調べてみよう!の巻き
ES9018SでDSDシフトパラは実現するか?の巻き  
ES9018SでDSDシフトパラは実現するか?の巻きPART2 


製作マニュアル
RenewDAC9018DManual.pdf
Renew DAC9018S NEW

 音に定評のあるES9018Sを用いたDACです。このDAC素子は計8個のDAC回路をもっているので4回路をパラにしてステレオ構成としています。あるいは8回路をパラにしてモノラルモードで使用することも可能です。入力はSPDIFに加えてPCM(I2S,RJ,LJ)そしてDSDと対応可能です。キャラはPCM1794とはかなり違います。好みのIV回路を接続してDACに仕上げると面白いでしょう。
 本基板は1.2V電圧レギュレータに超低ノイズADP151を使用したリニューアル版です。なおリリース基板については検討記でのIC10(ADP151)のミスを修正したものになります。

半田ゴテレベル:3
回路理解レベル:2
検討記
1.2Vのレギュレータは?の巻き
ES9018を調べてみよう!の巻き

製作マニュアル
RenewDAC9018SManual.pdf
アドオン電源レギュレータ基板(DAC9018S用)

AD社の超低ノイズの1.2Vレギュレータを用いたDAC9018S用のアドオン電源基板です。さらにDAC9018Sの性能を引きだす基板として活用できるとおもいます。

半田ゴテレベル:2
回路理解レベル:1


検討記
1.2Vのレギュレータは?の巻き

製作マニュアル
ADDPOWER-DAC9018S.pdf
TYPE−I 電源基板

TI社のウルトラローノイズ電源レギュレータのTPS7A47とTPS7A33を使用した正負電源基板です。放熱特性の点から表裏面ともほぼ前面ベタGNDにしています。また熱分散のために3端子レギュレータも搭載可能となっています。使い方によっては正負2系統の電圧を得ることができます。

半田ゴテレベル:3
回路理解レベル:2
検討記
面白そうなレギュレータ?の巻き 

製作マニュアル
PowerRegulatorI.pdf
DAC1242-1.6

新潟精密のFN1242を使用したDACです。入力はSPDIF、PCM、DSDに対応しています。出力アンプは内蔵していないでの、外付けの差動アンプが必要になりますが、好みのアンプを接続してオリジナルの音作りにつかえるとおもいます。

半田ゴテレベル:3
回路理解レベル:2
検討記
FN1242AをDSDで動かしてみよう!の巻き

製作マニュアル
DAC1242-16manualR.pdf
(基板の修正箇所追加。マニュアルを更新しています R3 2015.1.17)

A13 アンプ基板

DUALオペアンプの4580の等価回路をベースにしたアンプ基板です。
なにやらMUSEオペアンプもこの回路で作っているこっとなので、ベース性能は優れているのでしょう。回路定数を色々といじって、オリジナルのアンプに組み立てるのが面白いかもしれません。

半田ゴテレベル:1
回路理解レベル:3

検討記
4580の等価回路を試してみる?

製作マニュアル
A13AmpManual.pdf
A12型ヘッドホンアンプ(A12 TYPE HPA)

LH0032の等価回路をベースとして高速スルーレイトの小型アンプ基板です。放熱板の搭載が可能ですので、ヘッドホンアンプや小型スピーカアンプに適しているとおもいます。

半田ゴテレベル:1
回路理解レベル:3
検討記
A12-HPAを作る!の巻き

製作マニュアル
A12HPAmanual.pdf
電源基板 TYPE-H

低ノイズのTPS7A47を使用した電源基板です。カタログ値では一般的なレギュレータに比べて1桁程度低ノイズなので、アナログ部だけでなくディジタル部に使用しても効果が大きいでしょう。このICは電圧がジャンパーで設定できるので、部品数が少ないことも特徴です。


半田ゴテレベル:1
回路理解レベル:3
検討記
面白そうなレギュレータ?の巻き 

製作マニュアル
PowerRegulatorH.pdf
Renew A11 アンプ基板

従来のディスクリアンプ基板A11を差動増幅構成にしやすくしたリニューアル基板です。出力段をダーリントン接続可能にしていますのでヘッドホンアンプやパワーアンプへの展開も可能です。

半田ゴテレベル:2
回路理解レベル:3

検討記
RenewA11を作る!の巻き

製作マニュアル
RenewA11AmpManual.pdf
DAC1794-6 DAC基板

TI社(BBブランド)のDSD1794を4個用いたDAC基板です。片チャンネルあたりDSD1794を2個使用し、4パラ差動構成としています。入力はSPDIF、PCM、DSDが可能です。またシステムクロックはBCKのて逓倍+ジッタクリーナを使用することが可能となっています。
マイコン制御により細かい設定もできますので、色々と遊べるとおもいます。

半田ゴテレベル:3
回路理解レベル:2
検討記
1794復権なるか?の巻き 

製作マニュアル
DAC1794-6Manual.pdf
Renew A12 アンプ基板

高速オペアンプのLH0032の等価回路を参考にしたアンプ基板です。出力段をダーリントン接続可能にしていますのでヘッドホンアンプやパワーアンプへの展開も可能です。また周辺のパターンを追加して、汎用的な差動アンプやLPF付きアンプとして使用することも可能です。

半田ゴテレベル:2
回路理解レベル:3
検討記
RenewA12アンプを作る!の巻き

製作マニュアル
RenewA12AmpManual.pdf
定電圧電源基板(TYPE-G) 1+1系統出力NEW

シンプルな定電圧電源です。正電圧2系統を得ることができます。1系統はディスクリ構成で大電流を取り出すために出力段のトランジスタは外付けにするようにしています。もう1系統は簡単に3端子レギュレータを使用しています。DAC9018Dなどの大容量の3.3V電源とLCD用の5V電源の両方を必要とする場合への用途を想定しています。

半田ゴテレベル:2
回路理解レベル:3
検討記
ES9018SでDSDシフトパラは実現するか?の巻き  
ES9018SでDSDシフトパラは実現するか?の巻きPART2 


製作マニュアル
PowerRegulatorG.pdf
DAC9018D DUAL ES9018S DAC基板NEW
半田ゴテレベル:3
回路理解レベル:2
 

ESS社のES9018Sを2個用いてモノラルモードとしたステレオ用DACです。SPDIF、PCM(I2S),DSD入力に加えシフトパラDSD機能と多彩な入力をもっています。さらのDAC素子のジッタリダクションを最大限に活かすために、BCKを逓倍し、さらにジッタクリーナにより高精度なしステムクロックを供給する機能もあり、きわめて安定した動作を確保しています。動作モードとしては液晶を用いるフルファンクションモードと外部スイッチだけど使用可能なシンプルファンクションモードがあり、用途に合わせてモードを選択することも可能です。自作ならではの高機能・高性能なDACに仕上がったとおもいます。
検討記
ES9018SでDSDシフトパラは実現するか?の巻き  
ES9018SでDSDシフトパラは実現するか?の巻きPART2 


製作マニュアル
DAC9018DManual.pdf
基板の修正箇所を追加しています(2012.6.17)
PA1592 シンプル Dクラスアンプ基板 NEW
半田ゴテレベル:3
回路理解レベル:2
 

アナログデバイセス社のADUM1592を用いたDクラスアンプ基板です。最大24Wの出力が得られ、性能もなかなかです。機能がシンプルな分、部品点数も少ないため、小型に作ることができます。ディスクトップ用途に適しているとおもいますが、音質は侮れません。
検討記
いろいろと遊んでみましょう! 
PA1592を作るの巻き


製作マニュアル
PA1592Manual.pdf
EVC3318 8ch電子ボリューム基板 NEW
半田ゴテレベル:3
回路理解レベル:2


シーラスロジックのCS3318を用いた8chの電子ボリューム基板です。マルチアンプシステムを想定したものであり、これ一枚で各ユニットのレベル調整が可能となるため、アンプをコンパクトに製作することができるとおもいます。下記のリレー切り替え基板との協調動作も考慮しており、マルチウエイシステムのプリ部に適しているとおもいます。
検討記
いろいろと遊んでみましょう! 
いろいろと遊んでみましょう!(PART2) 

製作マニュアル
EVC3318Manual.pdf
リレー切り替え基板 NEW
半田ゴテレベル:1
回路理解レベル:1


マルチファンクションなリレー式の入力切替基板でプリアンプなどの用途に適しています。リレーの選択方法は単純なスイッチ切り替えの他、抵抗値での選定、プッシュスイッチによる選定、さらにシリアルデータ入力による選定方式に対応しています。また選択したチャンネルのLED表示も可能です。またMUTE回路も内蔵しており、外部のリレー制御にも仕様可能です。アンプの入力端子の直近に配置することができますので、配線の手間を減らすのと同時に、配線長も短くなりますから音質面でも効果があるとおもいます。
検討記
いろいろと遊んでみましょう! 

製作マニュアル
RELAY6Manual.pdf
PA4525 D-Class パワーアンプ基板 NEW

シーラスロジックのCS4525をつかったDクラスパワーアンプです。この素子はきわめて多機能です。入力についてはアナログ/ディジタルのどちらも使用可能です。さらに出力については通常のステレオアンプとしてだけでなく、3Dシステム(2SP+サブウーハ)や、2WAYのマルチアンプとしても使うことが可能です。Dクラスアンプといっても音質はあなどれません。小型に収まりますから、ディスクトップオーディオとして面白いとおもいます。

半田ゴテレベル:2
回路理解レベル:2
検討記
いろいろと遊んでみましょう! 

製作マニュアル
PA4525Manual.pdf
DAC9018S用逓倍クロック基板NEW

DAC9018SでPCM(I2S),DSD入力時にDPLLの設定がLOWESTでもロックできるようにビットクロックを逓倍してシステムクロックに変換するためのアドオン基板です。これによりES9018をつねに最高の状態で動作させることができます。入力ビットクロックの周波数分析と、その値による設定のためにマイコンが搭載されています。

半田ゴテレベル:2
回路理解レベル:-
関連検討記
ES9018SでDSDシフトパラは実現するか?の巻き

製作マニュアル
 DAC9018S_ADDON.pdf
FFDAC9018S NEW

DAC9018Sの機能を変更するオプションマイコンです。
LCDとプッシュスイッチにより多彩な変更が可能です。

半田ゴテレベル:-
回路理解レベル:-
関連検討記
ES9018を調べてみよう!の巻き

関連マニュアル
DAC9018S-optionPIC.pdf
シンプルIV(DUAL OPA版)NEW

差動電流出力DACと接続するための、IV変換ならび差動合成をおこなう回路でDUALオペアンプを用いたシンプルな構成としています。ES9018Sの推奨回路をベースとしていますが、その他のDACへの転用可能で汎用的なIV変換差動合成回路として使用できるでしょう。また、MUTEリレーも搭載できますのでポップ音の抑制も可能です。

半田ゴテレベル:2
回路理解レベル:2
関連検討記
ES9018を調べてみよう!の巻き

製作マニュアル
SimpleIV-DUALOPA.pdf
Renew DAC8741-2 (SHORT)
QUAD WM8741


WolfsonのWM8741をモノラルモードで片チャンネルあたり2個並列(4パラ)で使用し高パフォーマンスを狙ったDACです。これは前作のDAC8741-2(SHORT)のリニューアル版です。マイコンの搭載により、部品点数を減らすと同時に機能を高めました。フィルターは5種類のほか、フィルタースルー機能も可能であり、SPDIFとPCMの2種のフォーマットに対応可能です。さらに電子ボリューム機能も組み合わせました。アナログ回路は別途必要になりますが、WM8741の独特のサウンドを楽しむのにいいかとおもいます。


半田ゴテレベル:3
回路理解レベル:3
検討記
RenewDAC8741-2(SHORT)を製作しよう!の巻き

検討記(前作)
ちょっとWM8741を試してみる、の巻き
DAC8741-?は実現するか?


製作マニュアル
RenewDAC8741-2-v2-Short-Manual.pdf

前作のマニュアルも参照ください。
シンプルDAI基板

CS8416を使用したシンプルなDAI(Digital Audio Interface)基板です。CS8416をソフトウエアモードで使用していますので、8Pのマイコンが必要にはなりますが部品点数はかなり少なくなっています。DC1242-2と同じサイズで同じピン配置になっています。ちょっとしたDAIを構成したいときに便利でしょう。HEXコードについては公開予定です。

半田ゴテレベル:3
回路理解レベル:2

検討記
RenewDAC8741-2(SHORT)を製作しよう!の巻き

製作マニュアル
SimpleDAIManual.pdf

バイナリー(HEX)
右詰、128fs  右詰、256fs
シンプル電源基板 NEW

整流ダイオードと電解コンデンサだけのシンプルな電源基板です。ダイオードはブリッジタイプあるいはリードタイプのどちらかを選択可能です。またリードタイプのコンデンサ(最大16個)か、ブロックタイプのコンデンサ(最大4個)を搭載可能です。ブロックタイプのコンデンサの搭載時にはベタGNDへのジャンパーが必要なこともあり、リリースせずに自家用でつかっていましたがご要望もあり拙作ですがリリース予定です。

半田ゴテレベル:1
回路理解レベル:1
シンプル電源基板の製作メモ

現在リリース中のものはバグ修正版になります。2012.3.23
DAC9018S NEW

音に定評のあるES9018Sを用いたDACです。このDAC素子は計8個のDAC回路をもっているので4回路をパラにしてステレオ構成としています。あるいは8回路をパラにしてモノラルモードで使用することも可能です。入力はSPDIFに加えてPCM(I2S,RJ,LJ)そしてDSDと対応可能です。キャラはPCM1794とはかなり違います。好みのIV回路を接続してDACに仕上げると面白いでしょう。

半田ゴテレベル:3
回路理解レベル:2
検討記
ES9018を調べてみよう!の巻き

製作マニュアル
DAC9018SManual.pdf
(部品表に間違いありRe.2で修正しています。IC2,3 LVC04->LVC125)
CN2接続表に間違いありRe.3で修正しています。
ジッタクリーナ SI5317  NEW

Si5317を使用したジッタクリーナです。DAI信号のBit ClockやSystem Clockのジッタを低減することで、音質の改善を図る効果があります。
単にジッタクリーナを通すだけでは、クロック信号の位相がずれることもあり、この基板ではマイコンにより位相を自動的に修正する機能をもたせています。Si5317の実力では300fs(フェムト秒)のジッタ低減機能がありますので、一般的な水晶発振を超える実力があります。

半田ゴテレベル:3
回路理解レベル:2
検討記
ジッタ・クリーナを調べてみる!の巻き

製作マニュアル
JitterCleanerManual.pdf
MOSFET SWITCH CONTROLLER NEW

MOSFETをもちいたスイッチコントローラです。スピーカのプロテクト用MUTE機能がメインで、また音漏れ防止機能もありますので2台のスピーカを切り替えて使う用途にいいかとおもいます。またスイッチは4セット×2構成になっていますので、最大4台のスピーカの切り替え器としても活用できるでしょう。
 電源はAC/DCのどちらでも対応可で、とくに高電圧入力が可能なようにDC-DCコンバータを搭載可能にしています。パワーアンプの出力段の電源に直接接続することも可能です。



半田ゴテレベル:2
回路理解レベル:2

検討記
MOSFETリレーを調べてみる!の巻き

製作マニュアル
MOSFET-SWITCH-manual.pdf
MOSFET MUTE-A NEW

MOSFETをもちいたスピーカのプロテクト用基板です。
高精度アンプの電源基板と同じ幅にしていますので、電磁式リレーの置換えを狙っても面白いとおもいます。もちろん、スタンドアロンでの使用も可能です。



半田ゴテレベル:2
回路理解レベル:2

検討記
MOSFETリレーを調べてみる!の巻き

製作マニュアル
MOSFET-MUTE-manual.pdf

MOSFETリレー NEW

12Vパワーリレの942H−2C−12DSと同じピン配置としたMOSFETリレーです。ノーマリーオープンの接点のみとなりますが、スピーカのMUTE回路に置き換えると面白いとおもいます。基板は2枚を直角にくみ合わせて半田付けで固定するユニークな方法となっています。



半田ゴテレベル:2
回路理解レベル:2

検討記
MOSFETリレーを調べてみる!の巻き

製作マニュアル
MOSFET-RELAY-manual.pdf
Renew DAC2702 USB-DACNEW

TI社のUSBオーディオ用のICであるPCM2702をつかったUSB-DACで前作のRenew版になります。本基板ではその性能を発揮すべく、PCとGND絶縁をおこなうためのアイソレートICを実装し、DCオフセットキャンセルのためにVcom電圧との差動出力をとっています。さらに出力アンプはディスクリー構成としています。PC周りのオーディオのソースを構成するものとして面白いでしょう。

半田ゴテレベル:3
回路理解レベル:2
検討記
RenewDAC2702を検討する!

製作マニュアル
RenewDAC2702manual.pdf
定電圧電源基板(TYPE-F) 2系統出力NEW

シンプルな差動比較型の定電圧電源です。正負電圧1系統と正電圧1系統の出力が可能です。小型の放熱板なのでとりだせる電流には制限がありますが、ディジタルとアナログの両方の電源を得たい場合などに適しており、RenewDAC2702などとの組み合わせにいいでしょう。

半田ゴテレベル:2
回路理解レベル:3

検討記
RenewDAC2702を検討する!

製作マニュアル
PowerUnitTypeF-Manual.pdf
ISO4160-A,B NEW

 本基板はPCとUSB機器間のGND絶縁を実現するためのアイソレータ基板になります。アイソレータ素子にはアナログデバイス社のADuM4160を使用し、基板の小型化をはかりました。電源供給も内部DC-DCを含め3方式から選択できます。USBオーディオ機器をPC側のGNDと絶縁することで、より安定した状態でPCオーディオを楽しむアクセサリとしておもしろいと思います。

半田ゴテレベル:2
回路理解レベル:1


検討記
ディジタルアイソレートUSBモジュールを検討する!の巻

製作マニュアル
ISO4160Manual.pdf
インテリジェントMUTE回路A〜C NEW

名前に意味はあまりありませんが、PICマイコンを活用したMUTE回路です。用途に合わせて3種類ありますのでMUTE3兄弟になります。一番大きなMUTE回路はスピーカプロテクション用で、MUTE回路に加えて、DC漏れ検出機能も有しています。他の2種類についてはラインアンプの小出力用回路のMUTEを想定した仕様となっています。
半田ゴテレベル:2
回路理解レベル:1
検討記
インテリジェントなMUTE回路を検討する!

製作マニュアル
IMUTEManual.pdf
ディジタルアイソレータ NEW

DAIとDAC間のGNDをアイソレート(絶縁)する目的で製作しました。
PCM1704を用いたDAC等に好適だと思います。用途に合わせて3種類のサイズのものを製作しました。アイソレート3兄弟になります。

半田ゴテレベル:2
回路理解レベル:1
検討記
ディジタルアイソレートUSBモジュールを検討する!の巻

製作マニュアル
ISOLATORS.pdf
ISO2704
USB-SPDIFアイソレートモジュール
 NEW

DACの入力ソースの1つであるUSBを簡単に使えるように、PCM2704をベースとしたUSB-SPDIF変換を、小型のモジュール化したものです。PCDACとのGND分離ができるようにディジタルアイソレータを実装できるようにしています。DACの入力部分に使うことで、ソースの多様化がはかれるでしょう。

半田ゴテレベル:3
回路理解レベル:2
検討記
ディジタルアイソレートUSBモジュールを検討する!の巻

製作マニュアル
USB-SPDIF-ISOLATOR.pdf


FFASRC v1NEW

 オーディオのディジタル信号のサンプリング周波数を変換するための機能をもったサンプルレートコンバータです。前作のRenewASRCをさらにモディファイしたものであり、マイコン制御により、より細かいセッティングを可能としています(例えば変換周波数は16〜192kHzの12種類)。 オーディオ用のアクセサリーとして面白いと思います。

半田ゴテレベル:3
回路理解レベル:2
検討記
RenewASRCをRenewしよう!の巻き


製作マニュアル
FFASRCManual.pdf NEW
マニュアルに誤植有り修正
(2013.1.12)



動作不安定な場合の対処方法
Renew DAC8741-1.5 v2NEW

WolfsonのWM8741をシングルつかったDACで前作のDAC8741のRenew版です。PICマイコンで周波数判別を行うと同時、ソフト制御の強みを活かしてフィルターの選択のフルで5種類選べます。また電子ボリューム機能も加えました。小柄なDACですが、なかなか侮れない音がでてきます。

半田ゴテレベル:3
回路理解レベル:2

検討記
Renew DAC8741 v2を製作する!の巻き

製作マニュアル
RenewDAC8741-15Manual.pdf NEW
DAC1795-1.5 NEW

32ビットDACであるPCM1795をステレオモードで使用したシンプルなDACです。電源回路もすべて含んでいますのでトランスを接続するだけで動作します。小さいながらもPICをつかったマイコン制御により、電子ボリュームおよびディジタルフィルターの機能も具備しています。簡単に32ビットDACを試してみるのに適していると思います。

半田ゴテレベル:3
回路理解レベル:2

検討記
DAC1795-1.5を製作する!の巻き

製作マニュアル
DAC1795-15Manual.pdf
FFDAC1795 NEW

32ビットDACであるPCM1795をモノラルモードで使用したDACになります。PCM1795はソフトモードでの動作になりますが、豊富な機能をつかうことができます。このDACはPICマイコンを搭載させ、数多くの機能を搭載していろいろと遊べるDACを目的に作ってみました。

半田ゴテレベル:3
回路理解レベル:2


検討記
フルファンクショナルPCM1795は実現するか- 


製作マニュアルNEW
FFDAC1795Manual.pdf

DDS発振器 NEW
オーディオとは直接関係ありませんが、正弦波を発生させるファンクションジェネレータとして1つあると便利でしょう。DDSとしてAD9832を使用しているので周波数の分解能にもすぐれ、内部に10ビットのDACが搭載されていますので綺麗な正弦波をだすことができます。
搭載ソフトは周波数範囲0.01Hz-2MHz(0.01Hz分解能)としており、出力振幅もPGA2310にて可変できるようにしています。

半田ゴテレベル:3
回路理解レベル:2
検討記
DDS(ダイレクト・デジタル・シンセサイザー)で発振器を作る!


製作マニュアルNEW
DDS_Manual.pdf
SPDIF Freq. Checker V2 NEW

ディジタル信号の入力周波数を判定する機能をもつようにプログラムしたPICマイコン(PIC16F819)です。LRCK信号を入力することで32〜192kHzの周波数を判別して、該当する周波数のLEDを点灯させます。現在どの周波数を入力しているかを表示するためのアクセサリーに適していると思います。
 さらに44.1,48,96,192kHz時にはメモリーバッファーの周波数選択信号を出せる用にしているので、メモリーバッファーの周波数自動切り替えを行うこともできます。音質とは関係ないアクセサリーですが、メモリーバッファーを使いやすくするツールとして便利だと思います。
 専用基板の製作は未定ですが、ユニバーサル基板で組んでも簡単だと思います。
半田ゴテレベル:1
回路理解レベル:1
関連検討記
メモリーバッファーのアクセサリーの巻き


製作資料NEW

SPDIF_Freq_CheckerV2_PIC_VERSION_.pdf
高精度電子ボリューム NEW
電子ボリューム3兄弟

MUSES72320を使用した電子ボリュームです。MUSE72320はオーディオ用に特化したICで性能面、機能面でも優れたものです。バッファーアンプはディスクリートアンプ構成とすることで音づくりの幅も広がると思います。電子ボリュームの制御にはPICをつかっており、電源ラインの監視によるMUTEコントロールも行っています。

半田ゴテレベル:3
回路理解レベル:2
関連検討記

50(前)の手習い。PICを勉強する(電子ボリュームは実現するか?)の巻き


製作マニュアル
PrecisionEVOLmanual.pdf NEW


LED表示コントローラマニュアル
LEDSerialDisplay.pdf
シンプル電子ボリューム NEW
電子ボリューム3兄弟

LM1792を電子ボリュームです。バッファーアンプはOPアンプを使用したシンプルなものになっています。電子ボリュームの制御にはPICをつかっており、電源ラインの監視によるMUTEコントロールも行っています。

半田ゴテレベル:2
回路理解レベル:2
関連検討記

50(前)の手習い。PICを勉強する(電子ボリュームは実現するか?)の巻き



製作マニュアル
SimpleEVOLmanual.pdf NEW


LED表示コントローラマニュアル
LEDSerialDisplay.pdf
お気楽ヘッドホンアンプ電子ボリューム版 NEW
電子ボリューム3兄弟

NJW1159を使用したバッファーアンプ付きの電子ボリュームです。ちょうどヘッドホンを駆動するのに便利な構成になっていますが、定数変更でディスクトップ用の小型スピーカの駆動もできると思います。お気楽な電子ボリュームですが、性能は侮れません。


半田ゴテレベル:2
回路理解レベル:2
関連検討記


50(前)の手習い。PICを勉強する(電子ボリュームは実現するか?)の巻き


製作マニュアル
EasyHeadphoneAmpWithEVOL.pdf NEW


LED表示コントローラマニュアル
LEDSerialDisplay.pdf
DAC8741-2 (short) NEW

WolfsonのWM8741をモノラルモードで片チャンネルあたり2個並列(4パラ)で使用し高パフォーマンスを狙ったDACです。このDACの最大の特徴はフィルターの応答特性が変更できるというところでしょう。また、この基板では44.1〜192KHzで動作できるように周波数の判別回路を登載しています。
 この基板はDAC8741-2からアナログ部を省略した基板になります。好みのアナログ回路を接続して音づくりが楽しめると思います。

半田ゴテレベル:3
回路理解レベル:3
関連検討記

ちょっとWM8741を試してみる、の巻き
DAC8741-?は実現するか?

製作マニュアル
DAC8741-2-v2-Short-Manual.pdf
NEW


パワーアンプ用電源基板NEW

この基板はパワーアンプ用の電源基板で、非安定の電力増幅段用の電源と、定電圧化された電圧増幅段用の電源の2系統からなります。またMUTE回路も登載していますので、電源On/OFF時のポップノイズからも逃れることができます。
 さらにラッシュカレントを避けるために遅延リレー回路も内蔵していますので、無用に電源フューズの値を高くすることも避けることができます。登載可能なコンデンサはリードタイプのものと、ブロックタイプの両方が可能ですのでコンデンサの選択も自由度が増すかと思います。
 基本は下の高精度パワーアンプ基板用に設計しており、ネジ穴ピッチ等は合わせていますが、他のアンプにも汎用的に使えるでしょう。


半田ゴテレベル:2
回路理解レベル:2
関連検討記
高精度アンプは実現するか?

製作マニュアル
PrecisionPowerUnit.pdf
高精度パワーアンプ基板NEW

この基板は「(続)高性能アンプの検討期」で検討したアンプをパラアンプ用に変更したものになります(Ref  Annex/NewHPA/NewHPA.html)。部品点数は一般的なアンプに比較して多くなりますが、低歪率を狙った高精度アンプを構築するのに適していると思います。


半田ゴテレベル:2
回路理解レベル:3


関連検討記
高精度アンプは実現するか?

製作マニュアル
PrecisionAMPManual.pdf
SPDIF Freq. CheckerNEW

ディジタル信号の入力周波数を判定する基板です。LRCK信号を入力することで32〜192kHzの周波数を判別して、該当する周波数のLEDを点灯させます。現在どの周波数を入力しているかを表示するためのアクセサリーに適していると思います。
 さらに44.1,48,96,192kHz時にはメモリーバッファーの周波数選択信号を出せる用にしているので、メモリーバッファーの周波数自動切り替えを行うこともできます。音質とは関係ないアクセサリーですが、メモリーバッファーを使いやすくするツールとして便利だと思います。

半田ゴテレベル:2
回路理解レベル:3
関連検討記
メモリーバッファーのアクセサリーの巻き


製作マニュアル(R2)NEW
SPDIF_Freq_checker.pdf
(重要)部品表に修正があります。
DAC8741-2 NEW

WolfsonのWM8741をモノラルモードで片チャンネルあたり2個並列(4パラ)で使用し高パフォーマンスを狙ったDACです。このDACの最大の特徴はフィルターの応答特性が変更できるというところでしょう。また、この基板では44.1〜192KHzで動作できるように周波数の判別回路を登載しています。出力アナログ段もディスクリ構成としており、音づくの自由度も広げています。
またメモリーバッファー等とも接続可能なように外部入力端子も設けています。

半田ゴテレベル:3
回路理解レベル:3
関連検討記

ちょっとWM8741を試してみる、の巻き


製作マニュアル
DAC8741-2-v1-Manual.pdf
DAC8741-2-v2-Manual.pdf

V2とV1は基板パターンが若干異なりますので、必ず該当のマニュアルを参照ください。
DAC8741-1.5 NEW

WolfsonのWM8741をシングルつかったDACです。このDACの最大の特徴はフィルターの応答特性が変更できるというところでしょう。また、この基板では44.1〜192KHzで動作できるように周波数の判別回路を登載しています。バーブラウンとは少しことなる音調ですが、なかなか訴求力があります。

半田ゴテレベル:3
回路理解レベル:2
関連検討記

ちょっとWM8741を試してみる、の巻き


製作マニュアル
DAC8741-15Manual.pdf NEW
お笑いアンプ NEW

74HCU04をリニアアンプとしてつかった小出力のパワーアンプです。低電圧で出力を稼ぐためにBTL出力となっています。これで音がなるの?と思われるかもしれませんが、意外と普通の音がでます。

半田ゴテレベル:2
回路理解レベル:2
関連検討記
ちょっとWM8741を試してみる、の巻き

製作マニュアル
FunnyAmpManual.pdf  NEW
Simple IV & Diff. Amp. 

オペアンプで構成したIV変換および差動合成回路です。
回路はDAC1704-4DおよびDAC1794Dがベースになっています。オペアンプによる音の違いを試してみたりするのに適していると思います。
 本基板上では同一回路を2個分搭載しています。

V2基板では回路を一部追加しています。

半田ゴテレベル:2
回路理解レベル:2



製作マニュアル
SimpleOPA-IV.pdf 

関連検討記
DAC1704は復活するか?の巻き

v2基板での変更点 NEW
simpleIV-v2.pdf

Renew DAI for DF1706 

CS8416とDF1706を組み合わせたDAI基板です。
44〜192kHzに自動追従するように、周波数の検知ロジックを組み込んでいます。下記のRenew DAC1704との組み合わせや、従来のDAC1704-4Dとの接続に適しています。また、汎用のDAIとしても用いるのもいいでしょう。基板の空きスペースにはTOSLINK用のパターンがあり、切り離しやすいようにミシン穴で連結しています。

半田ゴテレベル:3
回路理解レベル:2

製作マニュアル
RenewDAI_DF1706.pdf NEW

関連検討記

DAC1704は復活するか?の巻き


Precision R-2R DACを検討するの巻き

Precision R-2R DACを検討する(PART2) の巻き

Renew DAC1704 

久し振りに作成したPCM1704用のDAC基板です。現状は最高レベルのマルチビットの音を楽しむのに適していると思います。DAC素子の値段は結構しますが、それだけの音は奏でてくれるのがPCM1704の特徴だと思います。本基板1枚で2パラのステレオから、2パラ差動のモノ構成にできるようにジャンパー設定を工夫しています。


半田ゴテレベル:2
回路理解レベル:2

製作マニュアル
 RenewDAC1704.pdf  NEW

関連検討記

DAC1704は復活するか?の巻き
Renew R-2R DAC 

ロジックICの出力抵抗による誤差を抑えるために出力段に低ON抵抗のMOS-FETを使用しました。また抵抗についても0.1%精度の表面実装抵抗が使えるパターンにしています。また、デグリッジ用の回路も併設しました。ディスクリートのR-2Rでは既存のDACの性能を実現するのは難しいところがありますが、シンプルな構成のDACの音も捨てがたいものがあります。


半田ゴテレベル:2
回路理解レベル:2

製作マニュアル
RenewR2R.pdf NEW

関連検討記

Precision R-2R DACを検討するの巻き

Precision R-2R DACを検討する(PART2) の巻き

New A7基板 

A7-Beta基板nのリニューアル版で、回路構成はほとんど同じですが、出力段のトランジスタにメタルカンタイプのトランジスタが実装できるようなパターンにしています。一般的なプリアンプやヘッドホンアンプ程度の小出力アンプにつかえるでしょう。

半田ゴテレベル:2
回路理解レベル:3

製作マニュアル
New-A7manual.pdf


関連検討記(未完)
ロジックIC調査??せっかくなので・・・の巻き
Precision R-2R DACを検討するの巻き
Precision R-2R DACを検討する(PART2) の巻き
A7型バッファー付き差動合成基板

2つのバッファーアンプの出力を差動合成(ローパスフィルタ付き)するための基板です。バッファーアンプはIVアンプとしても使えますので、以前リリースしたディスクリIV変換差動合成基板の代替としても使用できます。

半田ゴテレベル:2
回路理解レベル:3

製作マニュアル
A7-discAMPmanual.pdf

関連検討記(未完)
ロジックIC調査??せっかくなので・・・の巻き
Precision R-2R DACを検討するの巻き
Precision R-2R DACを検討する(PART2) の巻き
Powered Isolater

ディジタル伝送の強化の検討のために試作してみました。低速オシロではその効果はよく確認できませんでしたが、汎用のドライバーとして活用できるでしょう。

半田ゴテレベル:2
回路理解レベル:2
高速アイソレータは実現するか?

製作資料(R1)
ADC4202

PCM4202をつかったADC(アナログデジタル変換器です)。以前作成したPCM1804より高性能なチップを使いました。アナログ音源を一旦デジタルに変換することで、DAC側で音源選択を出来るようにと睨んだ一品です。


半田ゴテレベル:3
回路理解レベル:2
ASRCリニューアル?の巻き。

製作マニュアル(R1)
Renew ASRC

以前のASRCをリニューアルしました。入力のDAIにCS8416を使いましたので、入力も192kHzまで対応可能です。また、同軸出力の他にDAC1794-5にも接続し易いように10Pの出力コネクタを設けました。DAC1794-3.5デジタルとも接続が可能です。

半田ゴテレベル:3
回路理解レベル:2
ASRCリニューアル?の巻き。

製作マニュアル(R3) NEW
マニュアルR2で部品表AR1抜けを修正しました。
R1-R4の定数間違いを修正しました。
DAC1794-5

PCM1794あるいはPCM1798を4個搭載可能なDAC基板です。すべて接続して実質8パラにすることができますが、2個づつに分けて実質4パラのステレオ構成にも可能です。大電流出力となりますので、容量に余裕のあるIV回路(POWER-IV等)との接続が必要です。

半田ゴテレベル:3
回路理解レベル:3

検討記:
ぼちぼちっとな〜の巻き。
ぼちぼちっとな(PART)の巻き。
 

製作マニュアルR1 NEW

定電圧電源基板(リニューアル版)
・正負出力定電圧電源基板(TYPE-D)
・正出力定電圧電源基板(TYPE-E)

シンプルな差動比較型の定電圧電源です。大きめの放熱板がとりつけられるようにしましたので、出力電流の増大が可能です。

半田ゴテレベル:2
回路理解レベル:3
検討記:
ぼちぼちっとな〜の巻き。
ぼちぼちっとな(PART2)の巻き。

製作マニュアルR1 
POWER-IV(ハイパワーIV変換差動合成基板)

ディスクリIV変換差動合成基板の出力段を強化して、多パラのPCM1794等の出力を受けられるようにしたものです。出力オフセットゼロのためのサーボ回路ならびにMUTE用のリレーも搭載しています。アンプの回路はLH0032を参考にしたものです。ステレオには2枚必要になり、部品点数も多いですが、余裕のある出力を得るにはよいでしょう。

半田ゴテレベル:3
回路理解レベル:3
検討記:ぼちぼちっとな〜の巻き。


製作マニュアルR2
R2:Q17,18の抜けを修正
ディスクリIV変換差動合成基板

高速オペアンプのLH0032の等価回路を参考にした、DAC用のIVおよび差動合成基板です。トランジスタを96個もつかいますから半田付けも大変ですが、ディスクリ回路を組み上げる楽しさがあります。DAC1794-3.5のディジタル部と組合わせるとコンパクトで高性能なDACができると思います。

半田ゴテレベル:3
回路理解レベル:3
検討記 

製作マニュアルR1
 
ディスクリオペアンプ評価基板C

ディスクリオペアンプ基板の評価用基板です。イコライザー回路も組めるように汎用性を持たせました。電源基板等と同じサイズにしていますので、2段重ねにするのに便利です。

半田ゴテレベル:2
回路理解レベル:3
検討記 

製作マニュアル 
LT3080電圧レギュレータ

抵抗一本で電圧が調整できるLT3080をつかった電圧レギュレータ基板です。意外と電圧レギュレータ臭くない音がする噂もちらほら・・・・

半田ゴテレベル:2
回路理解レベル:2
検討記 

製作資料 
ミニアンプ基板 A12

高速オペアンプのLH0032の等価回路を参考にしたアンプ基板です。とても小さいのディスクトップ用アンプに良いのですが、ダーリントンTRを接続して大出力のアンプに仕上げるのも面白いかもしれません。

半田ゴテレベル:2
回路理解レベル:3
検討記 
製作マニュアルR1 
ディスクリアンプ基板 A12

ディスクリートで組んだオペアンプライクなアンプ基板です。高速オペアンプのLH0032の等価回路を参考にしています。

半田ゴテレベル:2
回路理解レベル:3
検討記 

製作マニュアル 
ディスクトップシリーズ

A7-Beta


ディスクリアンプA7回路を2つ搭載した基板です。抵抗も600mil(1.5cm)の大きさにしていますので余裕で実装できます。プリでもいいですがヘッドホンアンプとしてもおもしろいかもしれません。

半田ゴテレベル:2
回路理解レベル:2
ディスクトップオーディオ(?)の巻き

製作マニュアルR1
ディスクトップシリーズ

お気楽ミニパワーアンプ


10Wクラスの小さいパワーアンプで、製作も簡単です。ファイルをディスクリ構成にしていますので、好みの素子をつかって組み上げるのもおもしろいでしょう。

半田ゴテレベル:2
回路理解レベル:2
ディスクトップオーディオ(?)の巻き

製作マニュアルR2 

マニュアルR1で板シルク上 Q3 と Q4 が図面/部品表と逆になっていました。R2で修正しています。
ディスクトップシリーズ

お気楽ヘッドホンアンプ


お気楽HPAのリニューアル版です。パワー段に放熱板をとりつけ、使える抵抗サイズも大きくしています。

半田ゴテレベル:2
回路理解レベル:2
ディスクトップオーディオ(?)の巻き

製作マニュアルR1 
ディスクトップシリーズ

DAC2702 USB-DAC


高性能なUSB-DAC(PCM2702)をつかったPC用の音源です。オペアンプバッファーを入れており、反転出力あるいは非反転出力が選択できます。DCサーボによりカップリングコンデンサなしで出力しています。

半田ゴテレベル:3
回路理解レベル:2
ディスクトップオーディオ(?)の巻き


製作マニュアルR1
コンデンサ基板

ひたすらコンデンサを搭載するための基板です。リードタイプのコンデンサをつけるの適しており、安価に大容量の電源部を構成できると思います。ブリッジダイオードは外付けです。

半田ゴテレベル:1
回路理解レベル:1
検討記
パラアンプ考
パラアンプ基板

4パラアンプを構成するためのベース基板です。電圧増幅段はドータボードとして取り付けます。高い電圧も扱うので、回路定数を設計できる中級者以上人でないと、扱いは難しいかもしれません。

半田ゴテレベル:2
回路理解レベル:3+
検討記
パラアンプ考

製作マニュアル 
RA200トランス

アンプ製作用に作りました。
重量約3.1kgです。

30-CT-30(V) 0.3A
22-CT-22(V) 4.2A
12-0(V) 0.3A

仕様表.PDF

検討記
パラアンプ考
スピーカプロテクト基板

アンプの電源投入時のポップノイズを抑制するためのミューティング回路です。SPの位相補償回路を搭載できます。単回路ですので、ステレオ用には2セット必要です。

半田ゴテレベル:1
回路理解レベル:1

製作マニュアル
 SPprotect.pdf


検討記

パラアンプ考
小型シンプル電源

ユニバーサル基板でも簡単につくれますが、ちょっと手を抜きたいときに便利なように作りました。

半田ゴテレベル:1
回路理解レベル:1
<簡単過ぎるので検討記類、製作マニュアルもありません>

正負出力仕様です。
DAC1794-1.5

TI社の最高性能のPCM1794を1個使用したシンプルなDACです。電源回路も内蔵ですから、ちょっとお手軽に作るのに適していいます。

半田ゴテレベル:3
回路理解レベル:1
お手軽DAC1.5シリーズの巻き

製作マニュアル

回路図 を大阪のUさんからいただきました。
DAC1242-1.5

新潟精密のFN1242Aを1個使用したシンプルなDACです。電源回路も内蔵ですから、ちょっとお手軽に作るのに適していいます。

半田ゴテレベル:3
回路理解レベル:1
お手軽DAC1.5シリーズの巻き

製作マニュアルR3 

回路図をPROSTさんからいただきました。

176kHz以上で安定動作させるための改造方法について(128fs動作可)。
DAC1242-3

新潟精密のFN1242Aを32パラで使用したDACです。自作ならではの構成です。


半田ゴテレベル:3+
回路理解レベル:2

DAC1242-3の製作マニュアル


関連検討記
多パラFN1242Aは実現するか?の巻き


176kHz以上で安定動作させるための改造方法について(128fs動作可)。
DAC1242-2

新潟精密のFN1242Aを使用したDACです。DAC1242のリニューアル版としてアナログ部分を交換できるようにしてあります。写真はDAC基板のみですが、DAI、DAC、電源、アンプ基板(2)の5枚構成です。

半田ゴテレベル:3
回路理解レベル:2
製作マニュアル


関連検討記
DAC1242リニューアルの巻き 

176kHz以上で安定動作させるための改造方法について(128fs動作可)。
リニューアルしたディスクリアンプ基板
A11

ディスクリートで組んだオペアンプライクなアンプ基板です。DAC1242のアナログ部分のみを抜き出したものになります。

半田ゴテレベル:2
回路理解レベル:3

製作マニュアル(R2)

関連検討記
DAC1242リニューアルの巻き 
定電圧電源基板
・平滑コンデンサ搭載型正出力のみ

シンプルな差動比較型の定電圧電源です。使用する部品数も極力減らす回路にしてみました。性能もかなり良好です。外付けトランジスタにも対応していますので、パワーアンプの定電圧回路としてもつかえると思います。
 正出力のみの基板に平滑コンデンサを搭載したバージョンです。


半田ゴテレベル:2
回路理解レベル:3
製作マニュアル 

関連検討記
リニューアルその2の巻き
リニューアルしたディスクリアンプ基板6B、A7、A8、A9,A10

ディスクリートで組んだオペアンプライクなアンプ基板です。

半田ゴテレベル:2
回路理解レベル:3
リニューアルその2の巻き

製作マニュアル(R2)
新ディスクリアンプ基板用評価ボード

上のディスクリアンプ基板用の評価ボードです。各種の回路構成に対応でき、ように工夫があります。

半田ゴテレベル:2
回路理解レベル:3
リニューアルその2の巻き

製作マニュアル 


定電圧電源基板 
・平滑コンデンサ搭載型
・定電圧部のみ
・正出力のみ

シンプルな差動比較型の定電圧電源です。使用する部品数も極力減らす回路にしてみました。性能もかなり良好です。外付けトランジスタにも対応していますので、パワーアンプの定電圧回路としてもつかえると思います。


半田ゴテレベル:2
回路理解レベル:3
<検討記関係>
リニューアルその2の巻き

電圧レギュレータ考


製作マニュアルR.2
マニュアルR1の部品表でNPNとPNPの誤記がありました。マニュアルR2を参照願います。

<修正>2009.4.1
p.12ページの部品表、トランジスタの番号が間違い
(誤)
Q6,7,13,14,18,19
(正)Q6,7,13,14,20,21
リニューアルしたHPA/電流帰還型ヘッドホンアンプ

電流帰還型の高帯域なヘッドホンアンプです。HPA-SLIMと回路は同じですが、基板サイズを拡大して大きめの抵抗が実装できるようにしました。

半田ゴテレベル:2
回路理解レベル:3

リニューアルその2の巻き

製作マニュアル 
RA40-144

RA40-072の電圧・電流の配分を変更しました。24-0-24(0.7A)といった使い方もできます。RA40-072の代替も可能です。

Rコアトランス:容量40W
出力仕様
  16-0-16V(0.7A)
  8-0-8V(0.7A)
  
0-8V(0.7A)
  
RA40-144負荷試験成績書
リニューアルしたお気楽でないPA/電流帰還パワーアンプ基板
Powe Amp Unit-V3.5

電流帰還型の高帯域パワーアンプ基板です。基板サイズを拡大して大きめの抵抗値やVR等が実装できるようにしました。回路や基板ピン機能は前作と同じです。

半田ゴテレベル:2
回路理解レベル:3
お気楽でないアンプのリニューアルの巻き

検討記
(前作)


製作マニュアル(R1)(前作)
リニューアルしたプリアンプ基板D-AMP-2

素子数の多いアンプ基板ですが性能優先で設計されています。基板サイズを拡大して大きめの抵抗値やVR等が実装できます。回路や基板ピン機能は前作と同じです。

半田ゴテレベル:2
回路理解レベル:2
お気楽でないアンプのリニューアルの巻き

検討記(前作)

製作マニュアルR.2(前作)


RIAA定数(参考)

シンプル定電圧電源基板
シンプル電源基板


リニューアルしたアンプ基板と同一サイズで作成した電源基板です。



半田ゴテレベル:2
回路理解レベル:1
お気楽でないアンプのリニューアルの巻き



DAC1794-3.5 Aタイプ
(上:DAI&DAC部基板、下:アナログ部基板)



DAC1794-3.5 Bタイプ
(DAC&アナログ部基板)

お気楽DAC4NEW
DAC1794-3.5



定番のPCM1794をモノモードでつかったDACです。アナログ部はディスクリート構成ですがDAC1794-3に比べてシンプルにしましたので、ややお気楽な構成になっています。
 新規に定数設計してもおもしろいですし、これをベースに改造してもおもしろいでしょう。どちらかといえばお勉強DACに近いコンセプトです。

タイプAはDAiを含む基板群です。
タイプBはDAIを含みませんので、外部のDAI(メモリバッファー、ASRC等)が必要です。


半田ゴテレベル:3
回路理解レベル:3

製作マニュアルR1NEW

検討記関係

ちょっとお茶目に"お気楽DAC3.5"の巻き

ちょっとお茶目に"お気楽DAC3.5"の巻き(後編)
DAC2704-USBNEW

これぞお気楽なDACです。
外部電源も不要でPCに接続すれば、簡単に音源となります。外付けのボリュームスイッチや同軸出力の回路も同居させてみました。

半田ゴテレベル:3
回路理解レベル:2
ちょっとTeaTimeの巻き!
USB-DACは実現するか?の巻き


製作マニュアルR1aNEW
(R1の部品表の中で光送信モジュールの型番修正有り。
誤 TORX179 → 正 TOTX179)。
DAC1242

新潟精密のFN1242Aを使用したDACです。ディジタルフィルターに特徴があり、入力信号に対して素直に反応します。
出力段はディスクリート構成のため、すこし基板サイズが大きくなっていますが、メモリーバッファーとも組や合わせしやすいようにしています。DAI、DAC、電源の3枚構成です。


半田ゴテレベル:3
回路理解レベル:2
検討記

製作マニュアル(R.2b) NEW

(部品表のVRの抜け、TR間違い修正しました.2006.1.26)

(DAI基板のC6,C7の極性シルク反対の間違い有り)マニュアルR2bにて修正。2008.2.16 NEW
お気楽DAC3

PCM1794をモノラルモードでつかい,音の繊細さと力強さを兼ね備えた特徴をもつDACです。CS8416をDAIにつかっているので192kHzまで対応します。電源部も一体化しているのでコンパクトに仕上がるでしょう。
下記のメモリーバッファとの組み合わせみ容易なレイアウトになっています。

半田ゴテレベル:3
回路理解レベル:2
製作マニュアル
基板をv2.0にUP。JP1のシルク間違いを修正しています。JP1は無接続ですので、光モジュールにあわせてジャンパーを設定ください。 NEW

<検討記>
お気楽DAC3の巻き?
お気楽DAC3の巻き?(その2)
DAC1794-3用
DAC1704-4D用
メモリーバッファーDAI用
アダプター基板

半田ゴテレベル:2
回路理解レベル:1


製作参考資料
adaptermanual.pdf

<登場する検討記>
メモリーバッファー考(つづく その2)
メモリーバッファーDAI

データメモリに蓄積したのち、固定周波数(水晶発振)で送信する機能をもったDAI(Digital Audio Interface)です。ジッタの低減に大きな効果が期待できます。

半田ゴテレベル:2
回路理解レベル:-

製作マニュアルR1 

検討記群
メモリーバッファー考(1)
メモリバッファー考(2) 
メモリーバッファー考(3)

MemoryBufferバグ修正情報NEW
ディスクリIV+差動合成アンプ

IVと差動合成アンプ部のみを抜き出した基板です。DAC1704-4Dのアナログ部の置き換えに使えると思います。

半田ゴテレベル:2
回路理解レベル:2
製作マニュアル(R2)
部品表抜け
D7,8:シリコンダイオード(IS1588相当)

関連記事
DAC1704-4Dを改造するの巻き 
DAC1794−Vは実現するか?
DAC1794−3

BBの超高性能DACのPCM1794を片チャンネルでパラ使用の豪勢なDACです。IV変換ならびに差動合成も完全ディスクリート構成です。こだわりの一品に最適ですが、作るのは結構技術が必要です。

半田ゴテレベル:3
回路理解レベル:2
製作マニュアル(R1)
部品表のみ(WORD)
部品表抜け(DAC基板)
D7,8:シリコンダイオード(IS1588相当)


検討記群
DAC1794−Vは実現するか?
DAC1794-3の電源検討を分離
DAC1794−Vは実現するか?(後編)
DAC1794-Vは実現するか(後編その2)
お気楽アンプ3/LM3886

LM3886をつかったお気楽アンプです。
ステレオ構成にもBTL構成にも変更可能です。

半田ゴテレベル:2
回路理解レベル:2
製作マニュアル


LM3886BTL-2も実現するか?

部品表正誤
(誤)R16-18 → (正)R16-19
   個数3  →    個数4
 
スリム平滑電源

リードピッチ300mil(7.62mm)のコンデンサを並べて使うのに便利です。基板の幅も狭いのでケース内に実装しやすいでしょう。

半田ゴテレベル:1
回路理解レベル:1
製作マニュアル
簡単平滑電源

NON-NFB電源(外付け型)
の電圧制御部を除いた基板です。スナップ型のコンデンサを気楽に使うのにいいかもしれません。


半田ゴテレベル:1
回路理解レベル:1
製作マニュアル
NON-NFB電源(外付け型)

ツエナーダイオードの電圧源を用いたシンプルな電源基板です。スナップ型のコンデンサも取り付けられます。制御トランジスタは外付けですので、大電流を得る用途に適しています。

半田ゴテレベル:2
回路理解レベル:2
製作マニュアル(R2)
NON-NFB電源(内蔵型)

ツエナーダイオードの電圧源を用いたシンプルな電源基板です。サイズはディスクリ電源基板MINIと同一になっています。
制御トランジスタ内蔵型ですので、取り出し電流は小さいですが、これで完結します。

半田ゴテレベル:2
回路理解レベル:2
製作マニュアル(R2)
OPAMP+BUFFER基板

NOSDAC3のアナログ部分を抜き出したものです。入力段は差動構成にもできるようにしているので、汎用的につかると思います。

半田ゴテレベル:1
回路理解レベル:3

製作資料(R.1)

組み立て見よう
とりあえず3端子電源

小さいコンデンサが余っているなら便利かも知れません。 ブリッジは秋月電子にあるものをつかいました。

半田ゴテレベル:1
回路理解レベル:2
マニュアルを用意するほどでもないので、基板のパターンデータのみ開示します。

普通のアイソレータ/パルストランスタイプアイソレータ


お気楽アイソの空芯コイルをパルストランスに変更したものです。

半田ゴテレベル:2
回路理解レベル:2
専用のマニュアルは用意しませんので、お気楽アイソの製作マニュアルを参照ください。
パワーアンプ基板-2 

超低歪率を目的とした回路設計になったパワーアンプです。ベースはヘッドホンアンプですが、少々の定数変更でパワーアンプまで広くカバーできるとおもいます。部品間隔も広くとっているので、比較的ゆったりと実装できます。パッシブDCサーボ構成ですので、オフセット安定性も優れているでしょう。

半田ゴテレベル:2
回路理解レベル:2
検討記


製作マニュアル(R.1) 
小型コンデンサ用電源TYPE-A 
小型コンデンサ用電源TYPE-B 


上記のパワーアンプ基板−2のサイズに合わせた電源基板で、小型のコンデンサを複数個実装して容量を稼ぐタイプです。 出力のMUTEリレーの使い方でタイプが2種類あります。

半田ゴテレベル:2
回路理解レベル:2
こちらの検討記にでてきます


製作マニュアル(R2)

(注:写真のドータ基板は取り付けが反対になっています)

電子ボリューム

R-2Rラダーとアナログスイッチの組み合わせによる電流加算式アッテネータ基板です。
出力はNOSDAC3と同じくDCサーボ機能のあるディスクリートダイヤモンドバッファーを採用しています。
 ボリュームを動かしたときのチリチリノイズ対策(アナログスイッチのチャージインジェクション)に差動化を行ったため部品点数が増えてしました。
 16Bitのマイコンで制御しておりソフトの変更で色々と遊べそうです。

半田ゴテレベル:2
回路理解レベル:2
検討記群
電子ボリュームの巻き
電子ボリューム(その2) 
電子ボリューム(その3) 
電子ボリューム(その4)   電子ボリューム(その5) 
電子ボリューム(その6)

マニュアル等の関連資料はこちらへ

マニュアル修正表 2007.1.20
を追加しています。


NOSDAC3


CS8416をつかったDACでPCM63Pを2パラで駆動しています。ディジタルフィルタレスのノンオーバサンプリング仕様です。
 出力はDCサーボ機能のあるディスクリートダイヤモンドバッファーを採用しています。
192kHzまで対応していますので、ASRCとくみあわせるとその真価が発揮できそうです。
 ケース内の配線をスッキリさせるために、電源基板に入力選択のエンコーダなどを組み込んでみました。


半田ゴテレベル:2
回路理解レベル:2


検討記

関連記事

NOSDAC3製作マニュア(R2)
2006.10.15


マニュアル修正しています。
<修正点>
p12.同軸→光モジュール、
電源シルク(P1〜P4)間違い言及、バッファー回路図
DAC1704-4D用DAI基板(CS8416)

CS8416をつかったDAC1704-4D用のディジタルオーディオレシーバですが、汎用DAIとして使えるように取り出しコネクタ等を増設しています。


半田ゴテレベル:3
回路理解レベル:2

検討記

製作マニュアル(R1)
プリアンプ基板

19石10Diと素子数の多いアンプ基板ですが性能優先で設計されています。イコライザやヘッドホンアンプとしても使えるようです。

半田ゴテレベル:2
回路理解レベル:2
検討記

製作マニュアルR.2

R1では部品表にダイオードの指定で間違いがありました。

ディスクリ電源MINI-PLUS 

基準電圧源にTL431Aシャントレギュレータをつかい、オペアンプによりフィードバックをかけた正出力の電源基板です。従来のディスクリ電源MINIから正出力のみを取り出したものです。


半田ゴテレベル:2
回路理解レベル:2
参考記

製作マニュアル R.1
DAC1794D-woDAI基板 

DAC1794DからDAIを省略したDAC基板です。あらたにリクロック機能をつけていますASRCとは簡単に接続でき、192kHzでの動作が可能です。


半田ゴテレベル:3
回路理解レベル:2
参考記

製作マニュアル R.1
リクロックアダプタ基板 

DAC1704-4DのDAI用に製作したリクロックアダプタです。8ラインのリクロックができますから汎用的に使えると思います。

半田ゴテレベル:2
回路理解レベル:2
参考記

製作マニュアル R.1
汎用電源基板 TYPE D2


正出力1系統のみです。レギュレータにはLM317を使っていますので電圧調整も簡単です。TYPE-Dの縮小版です。


半田ゴテレベル:2
回路理解レベル:2
製作マニュアルは下記TYPE-Dを
参照ください。整流ダイオードがブリッジダイオードに変更になっているのみです。
 
汎用電源基板TYPE-A〜D共通マニュアル 
お気楽アイソレータ/空芯タイプアイソレータ



プリント基板上にコイルパターンを描いて作ったアイソレータです。パルストランスの用意は不要ですので、お気楽につくれます。

半田ゴテレベル:2
回路理解レベル:2
検討記


製作マニュアル
DAC63-4S




PCM63Pを4パラで使ったDAC基板です。入力信号のリクロック機能もあります。DAI(Digital Audio Intereface)機能は有りませんので別途用意が必要です。
ディジタルフィルタ出力および右詰めフォーマット出力のものが接続できます。
TC9245-DAIなどが適すでしょう。
差動化も簡単な改造でできます。

半田ゴテレベル:2
回路理解レベル:2
検討記

製作マニュアル 

マニュアル正誤
2200pF 1 -> 2
1000pF 1 -> 2
74HC254 -> 74HC245
C31 2 -> 1

差動化の記事に間違いあります。
「”改造後の回路図”と同等とするためには C28では無く C27に2kをつけて C28は部品なし」が正解です。ご指摘頂いたTAMAさん有り難うございました。
お気楽アンプ2/LM3886BTL 




LM3886をBTL構成で使ったアンプ基板です。低電圧でも大出力が得られますが、BTLならではの良好な特性も見逃せません。

半田ゴテレベル:2
回路理解レベル:2
検討記

製作マニュアル(rev.2) 

Rev.1のマニュアルの部品表に重大な間違いがあります。オペアンプにOPA2604を指定していますが、高い確率で発振が起こります。OPA2604は使用しないでください。ご迷惑をおかけして申し訳ありません。
お気楽でないPA/電流帰還パワーアンプ基板 


電流帰還型の高帯域パワーアンプ基板です。負荷影響による発振もほとんどみられず安定性に優れている点も特徴です。部品点数は多いのですが、比較的安価に組み立てられます。

半田ゴテレベル:2
回路理解レベル:3

(写真は試作版で配布版とは若干異なります)
検討記

製作マニュアル(R1)
お気楽DAC2/DAC63S-Mini


PCM63Pを用いたDACです。電源込みの基板ながらサイズも小さく、トランス1個で動作します。部品点数も少なくお気楽に作れるDACです。

半田ゴテレベル:2
回路理解レベル:2


検討記

製作マニュアル(R1)
ディスクリート電源基板AD


すべてディスクリートとすることで扱える電圧の範囲を広げています。プリやパワーアンプの電圧増幅段に適しているでしょう。トランジスタを大容量なものに変更して電力増幅段につかってもおもしろいでしょう。


半田ゴテレベル:2
回路理解レベル:3


検討記

製作マニュアル

マニュアル記載のパワーTr
TIP31C,32C

マニュアルR.1の部品表Q12Aに間違いがあります。R.2を参照ください。
お気楽パワーアンプ


オペアンプ出力に電圧増幅段を用いてFET駆動を前提としたパワーアンプです。パッシブDCサーボでオフセット調整も必要ありません。部品点数も少なくお気楽に作れるパワーアンプです。


半田ゴテレベル:2
回路理解レベル:2


検討記

製作マニュアル
(R3に更新しました)

R.1でQ1,Q2の部品表誤りがあります。R.2以降を参照ください。


マニュアル記載のパワーMOS
IRFP140IRFP9140
スピーカプロテクト基板

MUTINGリレーとスピーカの位相補償回路を組み込んだシンプルな基板です。
折角のアンプをつくるなら、ポップノイズを排除してお気楽に楽しめるようにしましょう。

半田ゴテレベル:2
回路理解レベル:2


製作マニュアル

 TC9245用DAI基板

 シュリンクパッケージのTC9245用につくったDAI基板でDACの実験用に適します。また下記のR-2Rラダーとの接続も1対1で可能にしています(この場合R-2R DACは16Bitでの動作になります)。


 半田ゴテレベル:2
 回路理解レベル:2



 R-2RラダーDACの実験記の中で登場


製作マニュアル(R2) 
R-2R ラダー DAC

24Bit分解能で差動出力も可能です(差動の場合はステレオ時は2枚必要)。下記のサンプルレートコンバータと接続しやすい構成にしてみました。

半田ゴテレベル:2
回路理解レベル:2


実験記


製作マニュアル 

<マニュアル訂正(R1)>
部品表にヌケがありました。
集合抵抗AR1 47〜100kΩ4素子

サンプルレートコンバータ


入力のディジタル信号を最大192kHzまでアップサンプリングします。

半田ゴテレベル:3
回路理解レベル:2


ASRCwithDIR9001部品表
製作マニュアル(R2)

製作検討記


<マニュアル訂正(R1)>
P12.回路図でIC5のPin3
誤)GND→正)Vcc

CN2のピン機能表
Pin.7 (誤)GND→(正)N.C

SCK02 OF PLL1707

基板V1,v1a,v1bにはミスがあります。バグ情報も参照ください。

DAC63S/お勉強DACV


PCM63Pをシングルで使ったシンプルなDACですがDACとアナログ部電源をディスクリ構成にしています。PCM1704への変換やリクロック等で遊べます。



半田ゴテレベル:3
回路理解レベル:2


製作マニュアル(R2)

製作検討記
ディスクリート電源基板MINI 

基準電圧源にTL431Aシャントレギュレータをつかい、オペアンプによりフィードバックをかけた正負出力の電源基板です。保護回路と放熱板を小さくして全体に小さくつくりました。

半田ゴテレベル:2
回路理解レベル:3


製作マニュアル(R1)


お気楽ヘッドホンアンプ基板 

オペアンプ+トランジスタバッファの簡単なアンプです。部品点数も少なくお気楽に作れます。



半田ゴテレベル:1
回路理解レベル:3


製作マニュアル(R5)

部品表(R4)のR18,19にミスがあります。
正しくは
R18 → 10kΩ
R19 → 1kΩ
です。

ディスクリート電源基板

基準電圧源にTL431Aシャントレギュレータをつかい、オペアンプによりフィードバックをかけた正負出力の電源基板です。ディスクリートの良さは、部品の選定により目的の性能をめざしやすいことがあります。3端子レギュレータにはない、性能を目指すのによいと思います。

放熱板は共立電子/テクノベースで取り扱いがあります(PUG56-30)

半田ゴテレベル:2
回路理解レベル:3



製作マニュアルR.2

マニュアル(R.1)の部品表の修正個所あります。

<誤>
Q5 小電力NPN 2SC1815 1
Q6 小電力PNP 2SA1015 1

<正>
Q5 小電力PNP 2SA1015 1
Q6 小電力NPN 2SC1815 1

A6HA SLIM 
ヘッドホンアンプ基板

好評なヘッドホンアンプモジュール基板の拡張部分を削除し、基板サイズを縮小しました。小型になったため、パワーアンプの隙間などを利用して、組み込みがし易いと思います。回路はまったく同一です。

半田ゴテレベル:2
回路理解レベル:3



製作マニュアルR1








参照マニュアル
HPA製作マニュアル(R1)
パワーアンプユニット基板

パワーアンプ基板(電圧増幅基板)にパワートランジスタおとびスピーカの位相補償回路を組み込んだアンプ用のユニット基板です。電源を接続するだけで簡単にアンプの製作が可能になります。

半田ゴテレベル:2
回路理解レベル:3

製作マニュアルR1 






参照マニュアル
パワーアンプ製作マニュアル(R2) 

DAC8D SUPER

PCM63Pを8パラ差動で使用するDACです。マザーボード方式ですので、各種の基板と交換が可能です。出力段にディスクリオペアンプ基板もつかえます。部品数が極めて多く製作が大変ですが、作る楽しさと試す楽しさが満喫できるDACです。

半田ゴテレベル:3
回路理解レベル:3


DAC8DSuper製作マニュアルR.1

マニュアル修正

P.8のIC3
 誤)AC254→正)AC245

P.10のIC5
 誤)AC254→正)AC245
汎用電源基板 TYPE B2

汎用電源基板 TYPE Bと同一回路ですが、大きめの放熱板が取り付けられるようになっています(リクエストに応じたものです)

放熱板は共立電子/テクノベースで取り扱いがあります(PUG56-30).

半田ゴテレベル:2
回路理解レベル:2



製作マニュアル(R1)
NOSDAC2-LITE PCM1700P

DUALのPCM1700(18Bit)を2個使用したDACです(2パラ構成)。名前の通りNOSDAC2の簡易バージョンですが、出力段の構成がまったく違います。パッシンブ抵抗IV後にOPアンプによるバッファーアンプを構成しています。OPアンプとディスクリートOPアンプ基板の交換も容易で、色々な回路による違いが簡単に試せると思います。回路の評価用に最適でしょう。
電源回路は下のMUTE回路付き電源基板がよくマッチします。

半田ゴテレベル:2
回路理解レベル:2

製作マニュアル(R1)


開発記はこちら

MUTE回路付き電源基板

LM317/337を使った汎用電源基板TYPE-AにMUTING回路を付加したものです。NOSDAC2-LITE用に最適です。また配布した数は少ないのですがDAC58Sと取り付け穴コンパチになっていますので、2段重ねができます。


半田ゴテレベル:2
回路理解レベル:2




製作マニュアル
新ディスクリート・オペアンプ基板

ディスクリートで組んだオペアンプライクなアンプ基板です。DACのIV変換やLPFをオリジナル回路で組んでみませんか?トランジスタや抵抗の選定で色々な音づくりが楽しめます。2×10Pのコネクタが使えるようにパターンを若干変更しました。

A1:2段差動増幅のオーソドックス回路
A2:対称構成回路
A3:FET入力フォールディッドカスコード
A4:4パラFET入力(低ノイズ狙い)
A6:電流帰還型超高速


半田ゴテレベル:2
回路理解レベル:3



製作マニュアル

マニュアル修正
A6基板の部品表のところで
Q1,2 小電力PNP
   誤)2SC1015
  →正)2SA1015

検討記はこちら

簡単な試聴結果はこちら

高性能化のテクニック(APENDIX)

ディスクリート・オペアンプ基板評価ボード

上記の新ディスクリート・オペアンプ基板が2枚挿せるボードです。評価用に最適ですが、中央にMUTINGリレーの搭載スペースも有りますので、プリアンプやヘッドホンアンプへの活用もおもしろいでしょう。


半田ゴテレベル:2
回路理解レベル:3



製作マニュアル
ヘッドホンアンプモジュール基板

電流帰還型の超高速スルーレイトが特徴なヘッドホンアンプモジュール基板です。回路定数の変更により、小出力スピーカアンプにも容易に変更できます。素子を厳選してオリジナルの音づくりに向いています。


半田ゴテレベル:2
回路理解レベル:3



製作マニュアル

検討記はこちら
AD変換基板PCM1804

24BitのPCM1804を用いたAD変換基板です。アナログ入力をSPDIFに変換します。
TUNERなどのアナログ信号をディジタル変換しておけば、DAC側ですべての切り替えが可能になります。ジャンパ変更で96kHz出力までを確認しています。少し手を入れれば192kHzにも改造可能ですが、受け側機器がないため未確認です。


半田ゴテレベル:3
回路理解レベル:2

製作マニュアル

検討記はこちら
MUTE回路基板B

MUTING基板です。リレーを搭載するためのスペースも確保しています。

半田ゴテレベル:2
回路理解レベル:2



製作マニュアル(R1)

NOSDAC2-C(電源非内蔵型)
           

PCM1700(18Bit)を2パラ差動で使ったDACです。増設のドータボード(opt)を使えば4パラ差動になります。
名前の通りNOS(ノンオーバサンプリング)で機能しますし、SW1つで8倍オーバサンプリングにもなります。
部品調達のしやすさと作り易さの点からチップ部品を無くしました。
電源回路は汎用電源基板TYPE-Aがマッチします。

半田ゴテレベル:2
回路理解レベル:2
NOSDAC2-C製作マニュアル(R1)

パターンバグ有り。こちらを参照

Timing Chart Of NOSDAC
(18BitのDACをNOSで動作させるためのタイミングチャートです。回路図と併せてご覧下さい。禁転載)
NOSDAC2-A(電源内蔵型)
           


PCM1700(18Bit)を2パラ差動で使ったDACです。増設のドータボード(opt)を使えば4パラ差動になります。
名前の通りNOS(ノンオーバサンプリング)で機能しますし、SW1つで8倍オーバサンプリングにもなります。
部品調達のしやすさと作り易さの点からチップ部品を無くしました。
電源回路内蔵のためトランスを接続するだけで動作可です。

半田ゴテレベル:2
回路理解レベル:2
NOSDAC2-A製作マニュアル(R1)

パターンバグ有り。こちらを参照
DAC58S
           


PCM58P(18Bit)をシングルで使ったDACです。NOS(ノンオーバサンプリング)と8倍オーバサンプリングの切り替え機能もついています。PCM58Pをストックされている方に便利でしょう。

半田ゴテレベル:2
回路理解レベル:2
DAC58S製作マニュアル

基本的にはDAI部はNOSDAC2と共通で、IV&LPFはNOSDACと同じです(早い話が手抜きなんですが・・)
汎用電源基板 TYPE A


正出力×1、正負出力2系統です。レギュレータにはLM317/337を使っていますので電圧調整も簡単です。以前にリリースした汎用電源基板Sとサイズコンパチです。

半田ゴテレベル:2
回路理解レベル:2
汎用電源基板TYPE-A〜D共通マニュアル 
汎用電源基板 TYPE B


正負出力1系統です。レギュレータにはLM317/337を使っていますので電圧調整も簡単です。

半田ゴテレベル:2
回路理解レベル:2


汎用電源基板TYPE-A〜D共通マニュアル 
  汎用電源基板 TYPE C

正出力1系統のみです。レギュレータにはLM317を使っていますので電圧調整も簡単です。

半田ゴテレベル:2
回路理解レベル:2


汎用電源基板TYPE-A〜D共通マニュアル 
  汎用電源基板 TYPE D


正出力1系統のみです。レギュレータにはLM317を使っていますので電圧調整も簡単です。TYPE-Cの縮小版です。

半田ゴテレベル:2
回路理解レベル:2
汎用電源基板TYPE-A〜D共通マニュアル 
RA40-072


アナログ回路の電圧が高くできるように電圧配分を一部変更したものです。

Rコアトランス:容量40W
出力仕様
  16-0-16V(0.5A)
  7-0-7V(1.4A)
  
0-7V(0.5A)

RA40-072仕様

DAC1704−4D


PCM1704(24Bit)を4パラ差動でつかった贅沢なDACです。これをつくれば散財間違いなしです!

半田ゴテレベル:3
回路理解レベル:2

DAC1704-4D製作manual(R1)

バグ情報はこちら。


製作記はこちら。

光送受信モジュール基板

秋月電子通商で販売しているTOTX178/TORX178用に設計した基板です。安価に光伝送をするのに適しています。
TORX/TX179もピンコンパチですので同様に
つかえます。

半田ゴテレベル:2
回路理解レベル:2


参考資料(接続法)

パワーアンプ基板(電圧増幅基板)

 2段差動入力、ダーリントンSEPPの標準的な回路構成のパワーアンプ基板です。パワートランジスタを接続すれば、お気楽にアンプの製作が可能です。


半田ゴテレベル:2
回路理解レベル:3




製作マニュアル(R2) 


SINGLE→DUALオペアンプ変換基板

半田ゴテレベル:2



組み立て方法

DAC1704S-N 
PCM1704をシングルでつかったDACです。音の繊細さに特徴があります。

基本仕様
 入力:同軸×2、ディジタル2
 出力:オーディオ×1
     同軸×1,ディジタル1
 必要電源:正負電源(8〜15V)
     のみで動作可。3電源化も可
 DAI: DIR1703
 DF : DF1704
 DAC: PCM1704U
 OPA: single品を使用
半田ゴテレベル:3
回路理解レベル:2

製作マニュアルR5


左右独立電源化の基板カット例 



パターンバグ有り試作基板の修正方法




DAC1704S-8
PCM1704をシングルでつかったDACです。音の繊細さに特徴がありますDAC1704S-Nに電源部を追加しています。
基本仕様
 入力:同軸×2、ディジタル2
 出力:オーディオ×1
     同軸×1,ディジタル1
 必要トランス:
   13-0-13V,7-0-7V、0-7Vの3出力  (オプションでトランス有り)
 DAI: DIR1703
 DF : DF1704
 DAC: PCM1704U
 OPA: single品を使用
半田ゴテレベル:3
回路理解レベル:2

製作マニュアルR3

RA40−055

Rコアトランス:容量40W
出力仕様
  13-0-13V(0.5A)
  7-0-7V(1.6A)
  0-7V(0.5A)

 
RA40-055仕様

汎用電源基板

正出力×1、正負出力4系統です。DAC基板に対して出力数は正負2系統の余分がありますが、
DAC1704S-NでパターンカットすればDAC部、アナログ部の左右独立化も可能です。
平滑コンデンサの取り付け部はユニバーサルになっているので、コンデンサの配置のバリエーションが広がります。

半田ゴテレベル:2
回路理解レベル:2


製作マニュアル(R3)

汎用電源基板S

正出力×1、正負出力2系統で、上の汎用電源基板の小型版です。

半田ゴテレベル:2
回路理解レベル:2


製作マニュアル
LM3886パワーアンプ基板v2

 ICをつかった超お気楽アンプです。でも音は侮れません。大型の放熱板がとりつけられるようにレイアウトを変更しました。

半田ゴテレベル:1以上
回路理解レベル:2以上




製作マニュアル
ディスクリートOPアンプ基板

 ディスクリートで組んだオペアンプライクなアンプ基板です。DACのIV変換やLPFをオリジナル回路で組んでみませんか?トランジスタや抵抗の選定で色々な音づくりが楽しめます。

半田ゴテレベル:2
回路理解レベル:3



リリース中
A1基板マニュアル(R2)

A2基板マニュアル(R1)


注意)
一度ファイルにDLしてからアクロバットで開いてください。でないと、回路図が重くて開けない場合があります。

お勉強DACU/DAC1794D-N 


PCM1794をモノラルモードでつかったDACです。音の繊細さと力強さを兼ね備えたDACです。左右独立電源化も容易ですので、最高のパフォーマンスを目指してみてはいかがですか。
仕様
 入力:同軸×2、ディジタル2
 出力:オーディオ×1
     同軸×1,ディジタル1
 DAI: DIR1703
 DAC: PCM1794×2P
 OPA: single品を使用(計6個)

半田ゴテレベル:3
回路理解レベル:2
製作マニュアル(R1) 



実験用基板の情報

お勉強DAC

PCM1716(24Bit)をつかったDACです。同軸と光入出力があり、マイコン制御にも対応しています。
単電源でも動作可能なのでACアダプタなどでお気楽に使うのによいでしょう。

半田ゴテレベル:3
回路理解レベル:2

お勉強DAC製作マニュアル


MPUとの接続例
8パラ

PCM61Pを片チャンネルで8個並列接続したDACです。DACの並列化によりS/N向上だけでなく音の力強さが増します。わたしがはじめて作ったDACキットです。

8パラDAC製作マニュアル(キット、主要セット用)

参考資料
 第32回:「大人の休日“PCM61P 8パラDACを作る” 前編」
 第33回:「大人の休日“PCM61P 8パラDACを作る” 後編」
NOSDAC

ノンオーバサンプリングと8倍オーバサンプリングが切り替え可能なDACです。
DACはPCM61Pを2パラにしていますがオプションで4パラ化も可能です(8パラでも動作可)


NOSDAC製作マニュアル


 
NOSDAC用電源基板 

NOSDACのオプションの電源基板です。フェニックスのRコアトランスとセットでつかいます。

電源基板製作マニュアル
DAC8D 

PCM61Pを8個並列差動接続したDACです。またンオーバサンプリングと8倍オーバサンプリングが切り替えも可能です。大型で200mm四方の基板2枚とRA80(80WのRコアトランス)で構成されます。
 部品がとても多いので複数台は作る気がしません(笑)

DAC8D製作マニュアル
DAC4D

PCM61Pを4パラ差動化したDAC。DAC4Sの上位バージョンになります。
NOSDACと基板サイズコンパチです。省スペース化のため2階建てになります。レギュレータは搭載していませんので、外部3電源が必要です。上下基板でL、Rを分けているので、左右独立電源も容易です。

基本仕様
 
入力:同軸×2、ディジタル2
 出力:オーディオ×1
     ディジタル1
 必要電源:3電源(+5,+-5,-8〜15V)
 
DAI: TC9245N
 DF : PD00601
 DAC: PCM61P×4パラ
 OPA: SINGLE品を使用

DAC4D製作マニュアル(R4)

ユニバーサル部分の電源シルク印刷にバグ(VCCとGNDが反対)有ります。
またコンデンサ耐圧表示にミスがあります。
詳細はバグ情報をご参照ください。

DAC4S 

PCM61Pの4パラDACです。シンプルな回路構成で基板サイズも適度で組みやすいDACと思います。

基本仕様
 入力:同軸×2、ディジタル2
 出力:オーディオ×1
     ディジタル1
 必要電源:正負電源(8〜15V)
        のみで動作可。3電源化も可
 DAI: TC9245N
 DF : PD00601
 DAC: PCM61P×4パラ
 OPA: DUAL品を使用


DAC4S製作マニュアル(R4)



シルク印刷のバグ有り基板の正誤について
LM3886パワーアンプ基板

 ICをつかった超お気楽アンプです。でも音は侮れません。


製作マニュアル(R1)
フィルターモジュール基板

 -24dB/Octのハイパス、ローパス、バンドパスが組めます。チャンネルディバイダー等の応用につかえるでしょう。

半田ゴテレベル:2
回路理解レベル:3

製作マニュアル(参考)

ディジタルアイソレータ
 TTL信号を同軸出力(パルストランス出力)に変換するときにつかいます。

半田ゴテレベル:2
回路理解レベル:3


製作マニュアル(参考)
送受信モジュール基板(小)

秋月電子通商で販売していたTOTX178/TORX178用に設計した基板です。 TORX/TX179もピンコンパチですので同様につかえます。


半田ゴテレベル:2
回路理解レベル:2



端子説明: S 信号
        G GND
        + 電源(5V)入力

部品シルク  C:0.1uFセラミック
        L:インダクター
(半田面にチップCの取り付けランドもあります)。