還暦おやじのC62製作記(?)さんからいただきました。 2009.1.13

写真館PAGE45に掲載していただいた「お気軽アンプ3」に引き続き、ヒロさんのデスクトップオーディオの巻きに触発されて「お気軽ミニパワーアンプ+お気軽ヘッドフォンアンプ」を製作しました、本当は作例通り「DAC2702 USB-DAC」を組み合わせたかったのですが、思いついた時には既に品切れ中でした、再頒布を切望します。
電源はトロイダルトランス12V1A+自作整流回路+「定電圧基板」で15Vを供給しています。
アンプは両方ともアンプ基板をストレートに組んでいますが、入力部に2114Dで組んだバスブースト回路を入れてあります。この回路にはブースト量が調整できるようVRを噛ましてあります、キャンセル回路はありませんので常時ブーストがかかっている状態ですがSPとのマッチングはよく音的には満足しています。また、出力部にはリレー+位相補償のプロテクト回路を噛ましておきました、リレーの電源は「MUTE回路基板B」を使い別のトランスから12Vを引いています。
ケースはタカチのUC18-10-24で別売のシャーシとシャーシ取付金具も購入しましたが、シャーシは前後のパネルにぎりぎりで基板を取り付けるには小さくて使いものにならず、手持ちの1.5tアルミ板から切り出しました(前後の曲げはやっていません)
詳しくはその内にHPにて製作記をアップしますので、ご笑覧下さい。

とのことです。新年初めての投稿になります。
このサイズにつくると汎用性も高くていいですよね。たぶん小型のスピーカを接続されていると思うのでバスブースとは必需かもしれませんね。
DAC2702はしばらくしたら作りますのでしばしお待ちください(でもPCM2702がかなり値上がりしてますね)。













ひげサンタさんからいただきました。 2010.2.17

ご無沙汰しております。
随分前に基板上は完成していたのですが 本日DAC2704USBを秋月プラ箱に収納いたしました。
アナログ、デジタル出力とも無事に音だし成功いたしました。

アナログには κ式204もどきインバーデッド バラック状態にて。
クロックは ソフトンさん扱いの物を基板裏に実装しました。
これからも 素敵な作品を期待してます。

とのことです。テーブルもケースもスケルトンですね。クリスタルは黒い円柱のものかな?









愛知のsさんからいただきました。 2010.3.11

LH0032ディスクリIV変換差動合成基盤のDAC完成!
電源関係はMHIさんに分けて頂いた基盤も使用しています。
回路定数は公開されている等価回路に一番近い値とし、位相補正は全て33Pで
IV抵抗は820Ωです。またフィルター関係は手持ちのコンデンサーで済ませたかったので、
大幅にC,R値は変えています。
先に制作している同一構成のLH0032DACの音は素晴らしいので、正直に言いますと、
それほど期待していなかったのですが<m(__)m>、音出しして本家を超えているのではと驚きました。
素晴らしい基盤ありがとうございました。


とのことです。DACはDAC1794-3.5ディジタルのマイナーチェンジ版のようですね。2段重ねにして嬉しいです。
ディスクリ構成だと素子選択にも自由度がありますからいい結果がでたのでしょうね。




茨城 Kさんからいただきました。 2010.3.18

回路が一部完成しました。
写真館に投稿させていただきたいと思います。
「ディスクリIV付きDAC1794−3.5A部完成」
抵抗器にDaleのRN55(全般)、 NS2B(出力抵抗)、 NS2C(初段フィードバック)を用いました。秀逸な回路+基板設計のおかげをもちまして、電源・DAC・IV全て殆んど無調整で一発動作。痛快です。トランジスタはK246/C1815/A1015に加え、終段にTO-39キャン-Motorolaの2N2905A、2N2219Aを用いました。位相補正はLTSpiceでもチェックしてとりあえず51pFとしました。空きスペースには小出力ミニアンプ基板が収まる予定です。このためトランスはPhoenix-50VAを新調しました。トランスポートCDP-555ESD改+パワアンプ300B真空管シングル+スピーカTAD/40cmウーハ・ウッドホーンで試聴しています。完成してまだ数時間ですが、キャサリンバトルの超美声が「正に実感」されて素晴らしい。チョンキョンホワのバイオリンが、これまた実に美音・リアルで素晴らしい。到達力・浸透力がある音です。...いやはや、実に良いですね。素晴らしい基板をお分けいただきましてありがとうございました。


とのことです。あまり大きな抵抗は対象にしていなかったのですがIV−Rを含め無事収まったようでよかったです。
メタキャンって放熱性もよいので、使いやすいのでしょうね。






愛知のsさんからいただきました。 2010.3.21

LH0032ディスクリIV変換差動合成基盤のDAC パートU
先のDACのさらなる音質向上を目指してTRは全てメタキャンとし、SEコンも投入してみました。
線が太くなったと言うかパワフルになった感じで、私的にはこの音を聞いてしまうと
モールドTRには戻れなくなってしまいそうです。
先のDACも別のメタキャンに乗せ換えてみるつもりです。

とのことです。最初に一目みたときは”綺麗だな〜”と思ってしまいました。
これだけメタキャンのトランジスタが並ぶと機能美的なものを感じてしまいますね。






ヒロのDAC1794−5です。 2010.3.22

詳しくはこちらを参照ください。
ぼちぼちっとな〜の巻き。
ぼちぼちっとな(PART2)の巻き。






  


福島の球使いさんからいただきました。 2010.3.23

昨年はいろいろ頒布いただきありがとうございます.今年も(既に頒布いただ
いておりますが)よろしくおねがいします.少々フライングぎみですが,先日頒
布いただいたA12ディスクリートオペアンプ基板を用いたDACが完成しましたの
で報告します.

 DIRはWM8805,DACはWM8741を2個モノラルで用いています.当初A11と組み合わ
せるつもりでしたがA11のユニバーサル部分が少なく作りづらいのと,A12に興味
が湧きましたのでA12を用いました.フィルタ類の定数はWM8741のdatasheetにあ
る例回路の定数そのままです.



 ケースはタカチのUS160を2つ使いました.
 電源部分は+-15Vと5V2系統のディスクリート定電圧電源です.+-15Vはディスク
リートオペアンプに,5Vは各アナログ用,デジタル用です.すいません,頒布基板で
はこのケースに収まりませぬ.秋月のユニバーサル基板に実装しました.
 別電源にするとケース代など初期投資は大きくなりますが,今後DAC本体のみの
製作ですみますので,少しは経済的でしょうか?

 DACは,入力がRCAとXLRの2系統,出力はRCAです.WM8805とWM8741はソフトウ
エアモードで動作させています.リアパネルで,入力切り替え,フィルタ切り替え,
ディザ切り替えができます.制御はPIC16F88で行います.タイマ割り込みで,入力,
フィルタ,ディザ選択のスイッチをモニタし変更があればWM8741に反映させます.
また,WM8805の状態変化の際に発生する割り込み毎にWM8805の内部情報を読み込
み,入力周波数とデエンファシスのオンオフの変更をWM8741に反映させるように
しています.当初はPIC16F819を用いる予定でしたが,プログラムが大きくなりメ
モリに入らないので,F88に変更しました.
 A12は2階建てにするためTR,コンデンサを寝かせています.ナット2個で各階の
基板を固定させています.入力は2SK30A,終段は2SC5157/2SA1930,A11と同じ定数
でバイアスを発生させているので,オリジナルよりアイドリング電流が多めです.
出力は16F88で制御するリレーでMUTEさせています.
 ユニバーサル基板間のケーブルは秋月の14ピンフラットケーブル(200円)です.
20cmありますが,余った部分は基板の下に隠してあります.コネクタを入手して
短く作り直そうと思います.

 難所はWM8741/8805のデータシートの読みにくさ...読み間違えて,何度作り直し
たか...
 視聴はこれからです.PICを挿したばかりで,少しデバッグが必要かもしれませ
ん.

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昨年,写真館ページ45にてASRCを紹介させていただいた折,ヒロさんから”私も,
思いっきり小さくつくってみたくなりました.”とコメントをいただき,私も作
って見ました.キットのものは使って無いのですが,写真館つながり(?)とい
うことでご容赦ください.
  

ケースはタカチのUS100Kです.3枚目の写真の下が写真館ページ45のものです.
本作はASRC基板と同じくらいの面積です.110V-7Vのトランスを用い,3端子レギュ
レタで3.3,2.5,1.8Vを作ります.2.5Vと1.8Vは表面実装タイプのものが基板の裏
にあります.
 ASRCはTiのSRC4392とCirrus CS8421の2つを切り替えるようにしています.2つ
のASRCに対し,192,96,48KHz24bitの合計6つの切り替えが可能です.制御は,PIC12
F675マイコンで行っています.入出力はRCA各1個で,電源OFF時には入出力スルー
になります.4392のSPDIF入出力には手巻きトランスがあります.小さくてもちゃん
と動いているようです.技術的には0.5mm間隔でも半田つけできたというのが収
穫でしょうか?

 出力をDAC1974-1.5につなぎました.何回か切り替えて使っていくと,CS8421で聴
く時間がながくなります.こちらのほうが私には好みのようです.

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最後に学生さんが作成したお気楽でないパワーアンプです.

入力はRCAx2,XLRx1, 出力はSPと3.5mmΦヘッドホンです.XLRは,オペアンプに
よる差動合成をしてアンバランスに変換しています.ヘッドホンは抵抗で電圧を
落として出力します.出力の切り替えとMUTEを,スイッチ,MUTE回路とリレーで実
現しています.出力TRはIRF540,IRFP9540を用いました.若干,電源からのノイズが
入力信号側に飛び込むようです.電源系と信号系の配線が近接していてるのが原因
と思います..今使っているスピーカとヘッドホンでは気にならないようですが,
能率のよいものに替えると気になるかも知れません.



 卒業前に完成できてホットしています.
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 今後ともよろしくお願い致します.


とのことです。一気に沢山の作品の投稿ありがとうございます。学生さんの面倒は大変でしょうが、
モノづくりに興味をもってもらえるといいですね。類似になると思うのですが最近ではCAEは使えるけど、プログラミングはしたことない
という新人さんも多くて、この先大丈夫かな?と思うことが多々あります。ものを作る(プログラムする)は工学の基本ですからね。


和歌山のNさんからいただきました。 2010.3.23

3Wayマルチ・チャンネル化
これまでヒロ氏の基板で製作したパワーアンプを活用するため、フィルター基板を使った3Wayマルチ・チャンネルシステムを構築しました。
また、LH0032等価回路のディスクリート基板を過去に投稿したEVRプリアンプ、DAC-8D(SUPER)、薄型パワーアンプ(高域用)などの基板に適用しました。

★チャンネル・フィルター
 3Wayのクロスオーバー周波数は、650Hz(R=7.5KΩ/C=0.033μF)および7200HZ(R=2.2KΩ/C=0.01μF)、スロープが-24dB/oct、ゲインを0dBとしています。
主要パーツは、ICに低ひずみHiFi用として定評があるLME49720、抵抗がタクマン金皮REY、コンデンサがWIMAフイルムなどです。
ラック内スペースの関係でケースにタカチのKCS(50H,120W,300D)を採用しミュートRyを搭載しています。
レベル調整は、中域および高域用パワーアンプ側にアルプス電気製の2回路12接点ロータリーSWのATT(8〜20dB)を製作し行うようにしています。
フィルター特性は、計算どおりで左右の特性もぴたりと重なり、単体での音質は非常にクリヤーです。

★その他
(1) EVRプリは、IV変換差動合成基板6回路のうち4回路を左右の前段、IV段に使い、R-2Rの抵抗もDALEからタクマン金皮REYに交換しました。
(2) DAC-8Dスーパー(ASRC,MEMORY-BUFFER付)は1794-3.5アナログ基板からIV変換差動合成基板に交換しました。
(3) 高域用パワーアンプは、ミニアンプ基板を使い出力段にサンケン製ダーリントン2SB1647/D2560を使いました。出力は、電圧を±27Vで約35Wになっています。
万一のDC漏れによりツィーターを破損しないよう出力側に2種類のフィルムコンデンサー(4.7μF+2μF)をパラにして接続しています。(写真)
(4) フォノイコライザもA12基板により新たに製作、MM/MC対応のためNF量切り替え式としDCドリフト安定のためNFBイコライザ回路にパッシブサーボを付加、終段には2SA607/C960を使いアイドル電流5mAに設定しています。(写真)
(5)スピーカーは、ウーハー→TL-1601c、スコーカー→TD4001(ウッドホーン)、ツィーター→ET-703です。

★成果
マルチ化によりスピーカーネットワークコイル・コンデンサの排除とコンセント電源(ブレーカ、壁コン、電源ケーブル)を見直ししたこともあって音のクオリティが2〜3ランク程アップし透明度も大幅に向上したような感じになっています。


とのことです。いやいや、いつも精力的な作品がラインアップされていきますね。マルチははまれば効果が大きいですね。
反対に陥ると大変なことになるやっかいなシステムですが、うまくクリアできてなによりです。
反対に私はマルチをやめようと画策中です(アンプの数が沢山になりすぎるので)。




茨城 Kさんからいただきました。 2010.3.30
2010.3.18に掲載いただきましたDACをメモリバッファ追加でアップデートしました。
「ディスクリIV付きDAC1794−3.5A + メモリバッファ部完成」
メモリバッファ基板は、タカアシガニ風にDAC基板、IV基板をまたがせて配置しました。

例によりまして配線後一発動作(感謝)。勝手な主観ながら、音は、「ア〜ラ〜マ〜」です。ピアノやバイオリンなどなど立ち上がりとアフタートーンが一層ナチュラルで「潤いがある音質」に変わります。低音は元々良いのでポピュラーCDも一段と充実、何回も聴きたくなります。次から次へと取替え引換えCD聴き直し進行中です。のっぺらぼうで愛想のないアルミ箱が泥沼天国へのゲートウェイとなっています。素晴らしい基板をありがとうございました。

蛇足ながら、前回記述の訂正ですが、抵抗器はDale−RN55ではなく、濃紺のDale−RNC55でした。メモリバッファでは一部、茶色のIRC−RNC55を用いてあります。自作品は家電品に比べはるかに丈夫で何十年も実用可能にできますので、その一環で抵抗器は、低雑音・長寿命・低ディスコンリスクでサイフには厳しいMIL品が好みです。

とのことです。メモリーバッファーはサイズが大きいのでタカアシになってしまいますが、これも自作ならではですよね。
でも、ゲートウエイ素敵ですね。





栃木のOさんからいただきました。 2010.3.30

DAC1242-1.5を製作しましたので投稿致します。
基板自体は1年以上前に出来ており、バラック状態で、田舎の友人に貸したりしてきましたが
デスクトップオーディオ用にちゃんと箱に入れることにし、ついでに色々見直しを図りました。
最初にざっと見渡すと、あり合わせ部品が多々あり、ディジタル入力部のコンデンサーに古い
マイラーコンなど使っていたりで、ちゃんとした音が鳴ってなかったようです。積層フィルムに
換えると、段違いの情報量になり、こりゃ友人に悪い事したなと思ってます。
オペアンプなど、殆どパーツリストどおりの構成で、抵抗もコンデンサーも音響用の物は無く、
秋月、千石で買った物ばかりです。
今回は電源関係の変更ですが追加するごとに視聴し確認しながら変えていきました。
3.3Vと5VはLT3080をユニバーサル基板に組み、三端子レギュレータの代わりに使ってます。
又、アナログ15VはTL431のデータシートにある High-Current Shunt Regulatorで作っています。

改めて電源の重要性を認識する追加工事でした。
一番効いたのは、アナログ15Vで、三端子から換えるとグレード2つアップ。
ざわざわした感じが消えて、ちゃんと音が出てくる感じです。平滑に入れているOS-CONは
ちょっと迷いどころで1794-3.5のアナログ基板で平滑コンデンサー入れたり外したりしたら、入れると
ものすごくなまった音になった事があったので最初はいれてませんでした。
でもOS-CONだとそれ程でも無い様です。(単に慣らしが足らなかっただけかも)
次は3.3Vでしょうか。換えると輪郭がはっきりとしてきます。非常に良いです。
この部品数で、メモリーバッファも無くこれだけ鳴ると、1794-3.5ももっと見直しせねばと思います。

当初は1794系に比べて、高域が綺麗な傾向と思っていましたが、手直し後は、綺麗なピアノの音と
厚みのある低音でとても満足しています。
何か音響系部品フル投入とか、色々やりたくもなりますが、箱に合わせてこの辺で打ち止めにしておこうと思います。

それでは、これからもよろしくお願い致します。

追伸。
先に投稿致しました。1794-3.5金田風味ですが、帰省した際、友人何人かで試聴会をしました.
嫁入り先の友人の感想は「SOULNOTEのDACは越えている」でした。
おかげで今度はフォノイコ作るハメに陥りまして大変です。
では、ありがとうございました。

とのことです。DAC1242-1.5をここまでいじられた例はあまりないのじゃないでしょうか?
私もいじりたくなってきました。



Nさんからいただきました。 2010.4.7

★チャンネル・フィルターPart2の製作 

フィルターを構成するコンデンサー0.01μFを6個をWIMAから手持ちの双信SEコンデンサーに交換し実験すると音質の改善効果が認められました。
幸いオークションでフィルターに適合した静電容量の双信QSコンデンサーを適量Getできたのでチャンネル・フィルターPart2を製作しました。
3Wayのクロスオーバー周波数が650Hz(R=5.6KΩ/C=0.0432μF)および7000HZ(R=2.4KΩ/C=0.00955μF)、その他スロープ(-24dB/octおよびゲイン(0dB)などはPart1と同じです。
変更したパーツは、電源トランスをRコア→カットコア、電源用ICをローノイズの317/337→1085CT/1033CTおよびフィルター用コンデンサーWIMA→双信QSなどです。
QSコンデンサーは寸法が大きいため基板を平置きタイプとしたためケースを少し大きいものにしました。
Part1に比べてコンデンサー32個を交換した効果は大きく全域に亘って音の厚みが増し迫力のあるものになっています。
双信SEコンデンサーより安価なQSですが音質傾向は良く似ており十分満足できると思います。

とのことです。コンパクトなチャンネルフィルターですね。右上に見えるのはミューティング回路でしょうか?
これがないと、不意に電源を入れると、スピーカが大変なことになるのですよね。



poohさんからいただきました。 2010.4.11

いつも楽しい記事と基板をありがとうございます。
DAC1242-1.5とお気楽HPAが完成しましたのでご報告します。

OPアンプはLM4562で他は特別な部品は使っていません。
予想より小さいケースを選んでしまい、かなり無理な配置になってしまいました。

とのことです。コンデンサが3次元配置になっていますね。でも、小型に作るとメリット大きいですよね。





愛知 S さんからいただきました。 2010.4.11
LH0032ディスクリIV変換差動合成基盤のDACパートV
またまたさらなる音質向上を目指して、差動合成部分を真空管とした
ハイブリッドタイプにしてみました。
LH0032回路の高分解能な音に半導体のみではなかなか難しい響きが加味されて、
真空管好きな私にはたまりません。
言う事無しです。


とのことです。真空管は以前トライしたことがありましたが、うまく動かなくて苦い経験があります。
一度うまく動かしてみたいのですが・・・・・