わたなべさんからいただきました。 2012.6.7

はじめして、先日領布いただいたRenew DAC8741-2 (SHORT)が形になりましたのでご報告します。
リードの130×60×250のケースに、ぎゅぎゅっと詰め込みました。
アナログ回路については、メーカが公開している評価回路をそのままコピーし、バランス出力とアンバランス出力を引き出しています。写真では見にくいのですが、基板は3段構成で、Renew
DAC8741-2 (SHORT)の上にアナログ回路、さらにその上にUSB-SPDIFアイソレートモジュールを載せています。積み重ねるのは私も大好きです(笑)。とういうか、隙間を見つけると何かを入れなくちゃという衝動に駆られます。
電源はDAC用デジタル/アナログ、アナログ回路の3つ。一緒に電源基板も領布いただいたのですが、やっぱりこのケースには収まらず(無理かなと思ったのですが、無理でした)、同じ回路をユニバーサルで組み直しました。
なお、電源部と回路部の仕切りに心の安定剤として銅板を一枚用意しました。赤茶に見えるのは絶縁用の紙フェノールです。やはり自作の強敵はショート事故ですから、そこは慎重に(笑)。
実はDACを組むのはこれが初めてで、「なるほど、DACが違うと音も変わるんだ」と実感。iPodの音をAMラジオの音と評する人の真意が見えた気がします。工作は好きで、回路もなんとか読めるのですが、いかんせんオーディオには慣れていないので、こんな感想でごめんなさい。
ありがとうございました。
わたなべ


とのことです。かなり立体的な構造ですね。USB入力が2つあるということは2台のPCに接続されているということでしょうか。




愛知 Sさんからいただきました。 2012.6.10

DAC9018DパートU

先のDACでは電流出力としましたが、2mA有ればお釣りがくるくらいですから、
あまりに出力電流が大きく音量調節がやりにくく、 かつ捨てる電流が大きくバッテリー

の持ちや効率を考えても何とかしたくなってきます。
(最終的には電子ボリュームを−20dBのATTとして使い、VRは適度な使用感となりました。)
そこで以前は最大出力電流に対応できなくて、致し方なく電圧モードで対応しましたが、

今回は積極的に電圧モードを真空管のシングルアンプで受け、カレントミラーで私の環境下に
適した電流値に変換し、後は先のDACと同じようにIV,変換せずに電流出力とすれば、回路は
真空管部分だけ増えますが、全体として無駄なく自然な流れではないかと試してみました。
真空管のヒーター以外は、やはりバッテリーです。
充電サイクルを伸ばすため、3.3Vのデジタル回路は適当に分割し、バッテリーを1個増やしました。
一番の問題はサーボの無い回路なので、真空管を使うことによるオフセットのドリフトです。
何とかぎりぎりセーフ といったところですが、パワーアンプの保護回路も動作せずに聴けて
いますので、まず実用上は問題ないようです。
しっかりサーボの効いた回路を経験していますので、 つい比較してしまいます。
出てきた音は「なんじゃこりゃ〜」で、電圧モードも本当に音は素晴らしいです。
一寸苦労した甲斐がありました。
どうもDACを電流出力で組んでやると、音質がどうこう言うより、鳴り方自体が変わってくる
印象で、汎用性は有りませんが、ラインアンプが不要になり、かつ音も良くなるのですから
うれしい限りです。
今回は基盤制作において、ジッタクリーナーのはんだ付け不良に気付かず、色々調べて
 いるうちにPICを壊してしまい、ヒロ様には御手間を取らせてしまい恐縮です。
重々ありがとうございました。

とのことです。ES9018Sの出力は基本は電圧出力なんですよね。IV回路は実は反転アンプと同じだったりします。





masaさんからいただきました。 2012.6.16

久しぶりの投稿です。
ヒロさんの基板のおかげで無事動作しました、ありがとうございます。
遅くなりましたがDAC9018Dをケースに入れましたので写真館へ投稿です。

構成は
ElectrArtさんの「UDA基板」と「バルクorアイソクロナス切り替え基板」、
DACはもちろん「DAC9018D」、アナログは「ディスクリIV変換差動合成基板」、
結果として基板4層になってしまいました。

電源としてProst'sさんのLED電源を使用し
アナログ正負の15V、DAC用でデジタルとアナログの3.3V、UDA用デジタル5Vの
4系統です、思ったよりコンパクトに組めました。
放熱はすべてケース底板でおこなっています。
3.3V出力の5Ω負荷でも「ちょっと暖かいかな?」程度です。

最近は液晶を使用する物が多く、ケースを綺麗に加工できないので
加工業者さんに依頼していましたが、今回はタカチのカスタムで加工してもらいました。
液晶部のザグリ加工なんて出来ませんよ〜!

あとはこだわりとして、アナログ出力を前面にも追加で持ってくることです。
ヘッドフォンとか、聞き比べで後ろから抜き差ししなくてもいいので便利ですが、
アナログ基板に保護抵抗追加出来る場所があれば楽なんですが、毎回大変です・・・

ユニバーサル基板の空きにはMUTEリレーをのせようかと思いましたが必要ないかな。

DAC9018Sはまだ組んでいないので初めてES9018の音を聞きましたが、
ジッタークリーナーが凄いのか、DAC素子が凄いのか、良い感じです。
最近はずっとPCM1794だけでしたので暫くは新しいDACで聞こうと思います。

すばらしい基板をありがとうございました。


とのことです。フロントパネルのLED群はレベルメータでしょうか。
機能満載ですね。




TTLさんからいただきました。 2012.6.30
 
写真館には初めて投稿いたします。
SI5317のハンダ付けに自信がなかったのですが、思い切って購入し今回完成
いたしました。
最初から時間をかけてきっちりとハンダ付けしたおかげで問題なく動作いたし
ました。
 
ケースはオーソドックスに仕上げるためと放熱のために比較的大きなタカチ製を
使用しました。電源の発生熱もほぼ計算とおりになったと思います。
 
構成は定番のUDA基板とDAC9018D、IV変換はディスクリIV変換差動合成で電源を
含め平面にレイアウトしました。IV変換は回路定数をメーカー推奨としております。
又、放熱も良好と思います。
 
電源は、デジタルとアナログそれぞれ5Vと3.3VはLM350レギュレータとLDO
レギュレータで組み上げ、IV変換差動合成基盤用はノンレギュレーションのシンプル
電源基板を2枚使用し、約+-12Vを得て基板にLR独立で供給しております。
トランスはデジタルとアナログに手持ちの真空管用のヒータートランスを使用しました。
5Vと3.3Vを得るのに出力電圧も抑えられ、都合が良いトランスだと思います。
 
組みあがってすぐの試聴はDAC9018Sとの比較になりますが、いい意味で静かな印象を
受けました。
静かといっても出るところはキチンしっかりと出てくる音でこれからのエージングが
楽しみです。
 
すばらしいキット有難うございます。

とのことです。ケースサイズはフルコンポ用のそれに近いですね。制御スイッチは3Pの跳ね上げ式でしょうか。
フロントがシンプルにまとまるのでいいですね。





世田谷のIさんからいただきました。 2012.7.9

9018Sの写真を添付致します。
配線はオーグライン
抵抗はホルコ、PRP、アルファー、話題の利休です。
白いシートは特殊な電磁波防止シートです。
LCD取り付けの際の加工で
パネルに傷を付けて仕舞ったのが悔やまれます。

音は情報量が多く
全ての帯域でバランス良く鳴っており
大変気に入っております。

今回譲って頂いた基板は
作りかけの1704−4Dと共に
自分に取ってそれぞれ究極のDACを目指して作らせて頂きます。





ディスクリIVは参考までに送ります。
石は全て三菱です。




とのことです。フロントパネルの傷は最初はショックですが、慣れてきますよ。
わたしもフロントパネル加工時は細かい擦り傷満載です。


堺のIさんからいただきました。2012.7.14

お陰様で、DAC9018完成しました。
PICはまだV1ですが、動作させる事が最優先でした。
これで、V3aを注文できます。
電源も動作したのでバージョンアップしたいと思います。
宜しくお願いします。


とのことです。セレクターつまみの落としこみがいいですね。
エンドミルをつかった加工ができるようでうらやましいです。



イッチーさんからいただきました。 2012.7.14
 
旬の話題からかなりかけ離れていますが、
LM3886を使ったアンプが完成しましたので、投稿いたします。
構成は
 
セレクターーVR(メイン)ーーVR(サブ)ーーラインアンプ
ーーチャンネルデバイダー(フイルター基板で700HZと7000HZクロス、現在は700HZのみ活用)
ーーVRーーLM3886(低音用と高音用)
 
となっています。
これで、私のメインシステム(これしかありませんが)を駆動します。
普段は真空管アンプを使っていますが、省エネの観点から夏用につくりました。
トランスの上がシャーシにあたります(こうゆう時には天版に四角い穴を開けています)が、小型にできたと思います。
20年ぶりの半導体メインアンプだったので、最近購入したデジタルオシロや発振器を使って動作確認を行いました。
ほとんどがICのおかげだと思いますが、特に問題なく動作しました。
 
いつも楽しいキットありがとうございます。
 

とのことです。たしかに薄いですね。
LM3886の放熱はサイドパネル+放熱板でしょうか(写真ではすこしわかりにくいですが)。






 福島の球使いさんからいただきました。 2012.7.16

配布いただいたA11基板でヘッドホンアンプを作成しましたので投稿します.ヘッドホンにも
バランス型というのがあるらしく,通常のもの2系統またはバランス型1系統をならせるアンプ
を作成しました.
 アンバラ入力をA11で位相反転し,バランス入力とリレーで切り替えます.選択された信号は,
PGA2310を2個使ったボリウムをとおり,4個のA11で増幅します.




 電源,アンプともにUS160に入れています.暑くなってしまった今,本格的に使うのは秋になっ
てからです.というより手持ちにバランス型のヘッドホンは無いので,購入するか,通常のものを
改造する必要があります.当分は通常のヘッドホンを聴くために使います.
 作ってしまって書くのもなんですが,あまりフロントは好きになれませぬ.
 まだA11は手元にありますが,再度お願いすることになるかもしれませぬ.その際はよろしくお
願い致します.A11がよいと書くとすぐ無くなってしまうので,音の感想はかかないようにいたし
ます.
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キットは使って無いのですが,みなさまの参考になりましたら幸です.
D級アンプの基板の配布の前からD級アンプには興味があり,いくつかキット基板も入手してい
るのですがなかなか完成まで気力が持続しません.最近,ICE powerの50ASX2を2個入手し,アン
プを作成しています(今週末1台完成,来週末1台完成の予定です).
 これは電源込みの超お気楽モジュールです. 入力をMUSES8920Dのボルテージフォロアで受
けて,ボリウムを通し,8920Dの3つのオペアンプでDRV134相等のバランスドライバを経由して
50ASX2に渡します.これで,4Ω170Wくらい出るそうです.
 50ASX2は,+-20数Vの非安定出力を取り出すことができ,それを正負出力定電圧電源基板の回
路をユニバーサルで作り(一階の基板です)+-15Vを作り,オペアンプに供給しています.
 このユニット,電源の極性があってないと動作しません.動かないときはコンセントを逆にさし
ます.大昔ラックスのサービスからラインフェーズセンサーをとりよせてあるのですが,それを
つけて接続時にチェックできるようにするのもいいかもしれません.
 空きスペースは,MUTE回路の追加や,トランスで位相反転させるための変更用のスペースです.

 


こちらはUS130Hというケースを使用しました.いずれも,CDケースなどを横に置かないとサイズ
が分かりにくい作例で,もうしわけないです.

とのことです。バランス型のヘッドホンはまだ未体験です。
どんなコネクタになっているんでしょうね。

 GRADOなどからバランス型のヘッドホンが出ています.多くは3ピンXLR2個でアンプに
接続します.
 もちいたジャックはノイトリックのNCJ6FI-Sで,3ピンXLRと6.5mmフォーンジャック
兼用のものです.

 50ASX2ですが,非安定出力のためのヒューズを飛ばしてしまいました.リセッタブルでは
無かったようです.同等品を注文しました.ステレオで聴けるのはいつの日か...


渋川のOさんからいただきました。 2012.7.16

談話室でヒロ様始め多くの方のご助言を戴き、やっとDAC1794−5 POWER-IVが完成したので投稿させていただきます。
当初歪みっぽい小さな音しか出ないので、P-IVの出力トランジスタを疑い(余裕がある方が良いと素人考えで大出力用
トランジスタを採用)、2SA1930 / 2SC5171と交換しましたが、結果としてその必要は有りませんでした。
IV抵抗を47Ωにしたのと2SK246をGRからBLに交換し発振止めのC1を150Pにしたり、ディスクリアンプの出力に
10Ω+0.033μFを入れ発振を抑制しました。今まで部品表の通り作れば良いと思っていましたが、回路のことが
良く解らない私には設計途中の資料や同種の資料をよく読むとヒントが有る事がわかりました。P-IVのトランジスタの
頭が白いのは2SAのチェックの為着色した為です。192kHzで動作させているので電源の発熱が多く、ヒートシンクを
重ねています。今回初めてIV回路にオシロをつなぎ波形を見ました。(今までは部品表通りに作れば発振しないと思っ
ていました)真空管アンプを製作時に使用するローコスト機器なので発信器の波形を観測しているような物ですが、
発振対策には十分役に立ちました。今回は、スペースが無く基板を重ねましたが、きれいな基板を並べたかったです。
 
現在ジッタクリーナとDAC9018Dの製作中ですが、すでにジッタクリナーで行き詰
まっております。ノイズの中に歪みっぽい小さな音が鳴っている状態です。入力を止めると無音になります。談話室に
同様の質問が有ったようなので探して見ます。
 
最後になりますが、いつも楽しい基板をご提供下さりありがとうございます。

とのことです。これらの基板を全部平置きにするとすごい面積必要になりますよね。
たしかにこの構成だと192kHzだと電流はたくさん必要になりそうです。



JA1WBYさんからいただきました。 2012.7.21

BBSでつぶやいた、DAC9018S関連が完成致しました。

今回のコンセプトは「DAC内蔵のVRの有効活用」です。
(バランスタイプの差動アンプで最大のネックであった4連VRが要らないと言うこと)
でDAC〜アンプまでをバランス化で製作致しました。

1)DAC基板は「ES9018S」
2)差動合成基板「シンプルIV変換差動合成基板」の改良基板(自作)
 (参考にして勝手に作り換えました。すいません。)
3)バランス型ヘットホーンアンプ&LINEアンプ兼用。
 (「ぺるけ氏」の差動タイプのこれまた自作のPT基板)
 (ヘットホーン用はXLRの5PINタイプ。出力はTRSバランス出力(6.3mm。))
 (モニター用に3.5mmのアンバラ出力も有り。) 
4)メインアンプ(QRP)1626ppの差動アンプ(自作)
 (Input=TRS or XLRのコンボジャック)
で、部品は手持ち品の活用なので何の採り得も無いものですが
「簡単にDAC〜アンプまでのバランス化で製作」出来ました、と言うのが最大の喜びです。

遅れましたがいつも素晴らしい基板をありがとうございます。
(調べてみましたらもう、かなりのDAC基板がVR機能内臓になっていますね。)

追伸
 後は「シンプルIV変換差動合成基板」のバランス出力端子の追加品。
  「A7基板の差動に改造し易いようなパットの追加品」などがあったならいいな〜。です。 


とのことです。ヘッドホンを含めバランス化はちょっとしたブームなのかな〜。




町田のOさんからいただきました。 2012.7.22

Renew DAC1704が完成しました。
マルチビットDACの音が聞きたくてPCM1704が無くなる前に製作しました。

構成はこのようになりました。
・ Renew DAI for DF1706基板
・ ジッタークリーナー基板
・ ディジタルアイソレーター基板
・ Renew DAC1704基板1枚(片ch2パラ仕様)
・ IV変換&LPFはディスクリIV変換差動合成基板(改)
・ 電源はTypeD,E各2枚ずつで上記基板ごとに供給

今回はLPF部をいろいろ変更してみました。
PCM1704に合うのではないかと結局パッシブ型にしましたが
肩特性がなだらかなせいかfcの設定が難しく、4,5ポイントほど
試して聴感上一番しっくりするところにしました。

また、ジッタークリーナーを追加したところ返って音が悪くという
トラブルに見舞われました。原因は基板上の3端子レギュレーターの
盛大な発振で、他の基板からの使い回しが良くなかったようです。

音質については、透明感が高く実にさわやかです。期待以上の音で
実在感が感じられます。
まるでミュージシャンがDACの中で演奏しているよう(?)です...
ということでまた何か作りましたら報告させて頂きます。


とのことです。ほんとにミュジーシャンが演奏してますね(笑)。
PCM1704はほんとにいいDACです。廃盤になったのが寂しいです。