(PAGE75はこちら)

Nさんからいただきました。 2021.5.30

写真館PAGE75に投稿しましたMUSES7230(EVR0を搭載したプリアンプにトランス式アッテネーター(ATT)を追加し、
フロントパネルのスイッチでEVRとATTを適時切替え音の違いを楽しんでいます。
ATTは、ロータリースイッチをステッピングモーターにより駆動してリモコンでも使えるようにしています。
ステッピングモーターは、15°/Stepのものを秋月で購入し15V(12Vではトルク不足)で使っています。
 ロータリースイッチがセイデン製の4回路23接点ものでやや硬いですが、ギアモーターで上手く動作しています。
ロータリースイッチの2回路をATTに使い、1回路を抵抗分圧式としPICで位置表示できるようにしています。
モーター停止時に静止トルクがかかる設計ですがロータリースイッチにはクリップストップがあるので停止時に
タイマーにより静止トルクで無駄な電力が費やされないようモーター電源をオフにしています。
RELAY6で入力切替していたため、ATT使用時に入力切替すると大きなポップノイズが発生していました。
 今回リリースされたmini-RELAY6に交換し、ショートモードにより切り替え時のポップノイズが解消しました。
リモコンは、HUISを使っておりオーデオ各機器、テレビ、エアコン、照明など1個で12機器をコントロールできるよう
に設定しています。
mini-RELAY6基板にショートモード、リモコン機能など当方の要望を取り入れていただきありがとうございました。

ロータリースイッチのモータ回転とはなかなかの力技ですね。
そういえば、だいぶ昔ですがリレーと抵抗を組み合わせたアッテネータを検討したことがありました。
復活させるかな?


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川口ののりさんからいただきました。 2021.6.2

今回は2台写真を送らせていただきます。

1
台目は今更ながらLM3886 PA-3アンプを作りました。
前から作ってはいたのですが、
デジットのセールで15Vのスイッチング電源を安く買ったので
トランス式の電源から替えてみました。
トランス電源の容量が足りなかったせいか、
以前は音も物足りない感じがしたのですが、
しっかりとした音が出て、LM3886の音がようやく出た気がします。
シャーシが小さいので、天板に穴を開けるなどの
放熱対策をしなければならなさそうです。
ケースはタカチのHITというシリーズですが、
正面と背面の板がしっかりと固定できないので、
このケースを使って以来使っていません。


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2
台目はPiDAC4493Rapsberry Pi3
タカチのHENに入れてみました。

Raspberry Pi
LAN端子を使いたかったので
背面にLANUSB用の角穴を開けましたが、
手加工だったのでなかなか汚くなってしまいました
あとで何かを増設しようとユニバーサル基板がついていますが、
何も載っていないので、今後はRaspberry Piの内部電源を
外部から供給させたいと思います。

このRaspberry Pi DACiPhoneAirPlay接続し、
ミニコンポのライン入力経由で
radiko
を聴いたり音楽を聴いています。
nature remo
という赤外線リモコンを
iPhone
で操作できるスマートスイッチを使って
コンポの操作から音楽、radiko再生が
手元でお気楽にできるので便利です。


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先日PA-A2N基板も届きましたので、
そちらもゆっくり作っていこうと思います。
それではまた投稿させていただきます。

とのことです。コモンモードノイズ対策も追加で実装されています。フィルムコンデンサはASCかな?
デジット(シリコンハウスも)ではSW電源が安く出回ることがあるので重宝しています。
なんせ、SW電源はサイズの割にパワーがでますから、パワーアンプには好適ですよね。
2台目のRasPiのケースの穴位置はドンピシャですね。私もケースに入れないと、いつまでもバラック状態から抜け出せません。
次回投稿もお待ちしております。


目黒区のNさんからいただきました。 2021.7.11

LM3886P 6パラモノラル構成が完成しましたので投稿させていただきます。

主要部品は、
・R7-12/R13-18 ゲイン設定は22KΩ/1KΩとして22倍としました。
 0.1%精度抵抗を使用しました。(20KΩが無かったため)
・C9  MKT1813 6.8μF 100V
・IC9 OPA627BP(10年以上の使いまわし品です)
・R1-6 0.47ΩはMPC74を選別して各CHで誤差0.5%に収めました
・使用トランスはBLOCK トロイダルトランス 250VA(1次125V/230V、2次30V)×2
・ケースはタカチHY133-43-33を使用しました。
・電源部はTYPE-S基板を使用。 電圧設定は 33KΩ/3KΩで設定電圧は29.94V

完成時の電圧は L-CH用は、+29.90V -30.03V R-CH用は、+29.87V -29.66V になりました。
  C1-10 ニチコン KT 4700μ 50V、 D1-4  SICショッキーバリアダイオード SCS220AC 650V/20A
フロントパネルのLEDは、電源ランプと電源コンデンサーの容量抜きを兼ねて
  左から -L,+L,-R,+R の電源に接続しています。

・その他は部品表通り。最終的にオフセットは1mVになりました。
・最初に電源入れてみてTYPE-Sの電圧を測定したところ、設定値の29.94Vより低く
 26Vくらいで200mV〜500mv間を絶えず変動して測定値が定まりませんでした。
 LM3886のオフセットも1.2Vくらいで200mVから500mVの変動があり調整どころでは
 ありません。この状態ではLM3886の発熱がひどく熱くで放熱板を持っていられなく程。
 電源ON時の引き込み電流も最大20Aくらいになり、数秒でヒューズ(10A)が飛びました。
(電源電圧が26V程度と低いのはLM3886PのJP3を接続するのを忘れたためで、
 すぐJP3を接続修正して電圧は上がりましたが電圧変動、発熱は変わらず。)
・当初電源部に問題があるのかと思い、古い部品を使いていたので電源部を再作成してみ
 ましたがは状況は変わらず。電源ランプ用のLEDのみを接続してみたところ、電圧は
 29.9Vで正常に動作しているので、考えられる原因は皆様方の指摘するように発振では
 ないかと思い、R7-12に22pFをパラにしてみたました。
 電圧変動も止まり調整できるようになりました。電源電圧も正常になりなりました。
・OPA627BPでも発振するようなので発振防止の22pFをパラにするのは標準にしても良いか
 と思います。
・スピーカーからハム音がでていたので、電源のグランド電位差ではないかと思い
 左右の電源の出力センターを接続して電源電位を合わせてみたところ(1mv程度なので
 関係ないとは思いましたが)ハム音が出なくなりました。
 (場所の関係でLM3886Pの電源グランド端子同士で接続。)
・LM3886P部分の不具合が、電源部に影響して電源電圧の変動を引き起こすとは思いませんでした。
・ようやく正常動作になりました。電源オン時突入電流も3A位、放熱板も温かいくらい感じなりました。
・スピーカー補償フィルター 1μH/10Ω(並列)、
 ゾベルフィルター 10Ω+0.053μF(直列)を追加しました。(Cは手持ちを使用)
・製作直後なのでが、音質はすっきりとした感じで、解像度も良い感じです。
 Renew LM3886-A,B基板より厚手の感じにるかなと思っていましたが意外でした。
 電源電圧が28Vあたりを境に電圧が高いと明るい音調に、低いと暗めの音調になると
 いうことを聞いたことがありますがその影響かはわかりませんが。
 フィルターを入れると音の重心が下がる様です。

・パワーアンプとしてメインで使っていきたい思います。

 良い基盤をありがとうございました。

とのことです。フルサイズのケースながら250VAのトランス2基となると存在感ありますね。
うちのパワーアンプの4倍の容量です(笑→汗。
発振防止のCについては、マニュアルにさらに追記しておきたいと思います。


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福島の球使いさんからいただきました。 2021.7.21

頒布いただいたPA-A2Nパワーアンプ基板でヘッドホンアンプを作成しました.
3つ並んでいる箱の真ん中は+-19Vと5Vの安定化電源,左は,リニュープリアンプ基板
で作ったヘッドホンアンプで,以前作成したものです.このアンプの入力はFET入力
のオペアンプで作ったボルテージフォロア+PGA2320を通して,アンプにて増幅し,
PIC制御のリレーを通して出力します.

今回作成したアンプは,入力ボリウムーアンプ基板ーPIC制御のリレーからなり,
5倍程度のゲインを持たせてあります.片CHのオフセットがかなりズレてしまい,
終段周りのトランジスタを交換することになりました.一つ飛んでいたようです.
アイドリング電流は5mAです.
終段は2SC5171/A1930のシングル,それ以外のバイポーラは2SC1815/A1015を
使っています.

左右のゲインがズレてしまいプリアンプのバランス調整で,左右を揃えています.
ヘッドホンアンプ内部で左右の音量調整ができるようにしたほうがいいようです.
無音時のノイズは,今まで聞いたことが無い感じです.NFBのかかってないトラン
ジスタ本来のノイズなのかもしれません.
ヘッドホンでも,ダンピングファクタの低さによる低域の表現は,NFBのかかった
アンプと違う感じはしますが,人によっては,non-NFBの低域のほうが好みの低音に
なるかもしれません.



 

とのことです。性能としてダンピングファクターはNFBアンプに分がありますが、人間の耳にはどうかと
いうことなのでしょうね。オーディオの世界は物理特性を追求する側面と、感性への訴求性を追求する
側面の両面があり、これらが相容れないところもありそうで面白いです。