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目黒区のNさんからいただきました。 2022.4.25
RELAY ATTENUATOR(MOS) が完成しましたので投稿させていただきます。
前回製作したRELAY ATTENUATORがとてもに良かったのですが、
音量可変、入力選択がリモコンでできる簡単さが気になり新規に製作しました。
LEDによる入力表示は2色LED(黄緑、赤)を使用して、黄緑は常時点灯、
赤は選択CHを点灯としました。(色が合わさってオレンジになります。)
表示部の意匠は、穴あけがずれたので、板を重ねて修正した結果です。
入力6系統、出力可変2系統です。
電源部は、トロイダルトランス(115V30VA 18V×2)出力は1系統のみ使用
TYPE-H電源基板(3端子レギュレータ出力8V → miniRELAY6、
TPS7A47出力5V → RELAY ATTENUATOR(MOS))
特別な部品はR1,R2,R3,R4にNS-2Bを使用しました。
ケースはタカチHY70-43-33
電源部をACアダプタでなく、きちんと製作したので、音が安定しています。
シンプルでクリアな音が良い感じです。
接続する電源ケーブルによる音色の違いが出ますので、音の質感の調整に使えます。
いつも良い基板をありがとうございます。
とのことです。リレー切替とATT基板は入出力端子の近くに配置できますから、ケース内の配線がかなりスッキリしますね。
(これをロータリースイッチでやると大変。シャフトを延長したほうが早いのですが工作も難しくなります)
砲弾タイプLEDでも2色あると色々とできそうですね。こんどマネしてみよう〜。
(写真をクリックするとオリジナルサイズになります)
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fukuokaのKさんからいただきました. 2022.5.16
スピーカ切り替え基板 SP-SEL6を作成しました。
アンプ6台とスピーカ6台の切替える仕様にしました。
ケースがでかいですが、リアパネルのスピーカ端子が48個となり実装する
面積から手持ちのケースを選択するとこれしかありませんでした。
端子は〇〇AZONの廉価なものです、内部配線材が思いのほか被膜が硬く取回
しに苦労しました。
SWとLEDをフロントパネルに配置したためタッチSWとLEDを基板に実装するのに
手こずりました。30年以上前にトラ技の記事を参考にマイコン基板をいじった
ことを思い出しました。
還暦を過ぎてから、手先が思うようにならず、目も衰えて中々思うようにいきません。
フロントパネルの穴あけも数oずれて穴を広げています。
フロントパネルの文字はインクジェット専用ラベルを貼っていますが、粘着性が
悪く剥がれそうです。
以上色々有りますが、この基板でシステム切替が簡便に行え、長年の懸案事項が
解決され、お気楽さんには大変感謝しております。
ありがとうございました。
とのことです. 私もSP-SEL6を5枚つかってスピーカとアンプを切り替えています.
一度、その環境に慣れるともとに戻れないです.
みたところ赤外線リモコンは使っておられないようですが、あれば便利ですよ〜.
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