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まつかたさんからいただきました。 2024.1.11

マニュアルを見てびっくりしたのですが、初代1794は20年前のリリースだったのですね。
ほぼ手持ちの部品だけで組めそうだったので、年末年始に作りました。

昨年2月に組んだNOSDACの筐体を流用したので、すぐに完成しました。
オペアンプ周りの抵抗、コンデンサは全てテスター、容量系で測定し、同じ値のものを選別して組んでます。
入力が2系統になったので、PCからのD-OUTと、ストリーミングサーバからのD-OUTを繋ぎ楽しんでます。

お分けいただいた基板がまだまだ沢山あります。
アキバの電子パーツ屋さんがどんどんなくなってきてますが、今ならまだ何とか部品を揃え製作できる状況なので、
今のうちに他の基板も製作を進めていこうと思ってます。

とのことです。そうなんですよね〜、基板の頒布を始めて丸20年が経ってしまいました。
PCM1794も20年以上前の素子になりますが、息が長いです。性能的にも現在での十分に
通用しますしね。私も現役で使っています。


(写真をクリックするとオリジナルサイズになります)


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fukuokaのKさんからいただきました。 2024.2.1.

皆さんの作例を参考にDAC34301を作成しました。

定年後の再雇用も終了し、毎日が休日です。
しかし、一日の経過があっという間に感じます。
一年以上前に作成は完了していました。

お気楽さんの基板で作成済みDACの中でもボーカルの質感がなめらかでお気に入りです。
70年代〜80年代の楽曲を心地よく聞かせてくれます。
PCからUSBでAmanero経由で聞いています。

前面パネルに文字入れしなければならないと思っていますが、中々実現しません。
又、パネルのアルミの厚みが8mm有り加工に苦労しました。
お気楽さんの中華製CNCマシン導入を参考に、購入を検討しましたがスキル不足の為、
実現していません。
卓上ボール盤にXYバイスを付けて加工していますが、如何せん精度が出ません。

いつも貴重な基板頒布ありがとうございます。
大変感謝しております。

最近はポータブルオーディオの世界に興味を持ち色々やっています。
ポタオデで、他の方の頒布基板作成で狭ピッチのSMD半田付けに少しは慣れてきました。
ポタオデ基板は小さいので皆さん中華製リフローでクリーム半田でやってる様です。

DAC34301 / AUD10 DAC with ROHM BD34301
HDMI PCM Reciver
Power Regulater Type-A
Power Regulater Type-E
正出力定電圧電源基板(TYPE-H)
Amanero Combo384 Module
ケース AliExpress
トランス トロイダルコア3個

とのことです。
いやいや、四角窓などボール盤で作成したとは思えない綺麗さですね。それに中華CNCだと
8mm厚アルミだと剛性の点からかなり厳しいです。ROHMのDACは和私も好きな音色です。
なんとなく実直な感じがします。

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ささ さんからいただきました. 2024.5.14

先日、DIV5142ADC5572 NEW を購入させていただきました。
無事組み立てることができ、音出しもうまくいきました。
CH4
にノイズが乗ることがありますが、パターンを触ると消えるので配線の
問題でしょう。CH4 は現在のところ使用しておりませんので、おいおい解決
しようと思っております。
よいキットをありがとうございます。

とのことです。ラインレベルのソースでマルチウエイをするのにシンプルな構成ですね。


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まつかたさんからいただきました。 2024.5.22

遅めのGWの工作にと、製作いたしました。
Renew Simple DAI for CS8416と組み合わせ、PCMで使用しております。

ジャンパの設定のデフォルトがI2Sになっている事に気付かなかったなど色々やらかして、
完成後音が出るまで4時間かかりました(汗

もともと別の用途で使う予定だった小ぶりなケース(タカチOS-70-26-16)に無理やり詰め込んだのでぎちぎちです。
電源ラインと基板、各入出力のケーブルが近接しており、なにか良からぬ影響を受けているのではと思うのですが、
とりあえず完成後、非常に素晴らしい音で鳴ってます。

いつも楽しいキットをありがとうございます。

とのことです。いつもながら綺麗な仕上がりですね。
OPアンプに放熱板がとりついていますが、発熱の大きなものでしょうか。


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kkumaxさんからいただきました。 2024.9.17

今回のDAC179X-6 for QUAD PCM179X 32bit対応ありがとうございます。

無事に音が出てしかも非常に馬力を感じる中低音域が素晴らしい!
ルンダールのトランス出力はAK449Xシリーズで散々試したのですが
どうしても満足な音を出す事が出来ずお蔵入りしていましたが
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何時か純電流出力型であるPCM179Xシリーズで試したいとの野望がありました(笑)
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掲示板で共通化により24bit入力仕様になっているのでは?
という書き込みを見てそれなら32bit化してトランス出力仕様にすれば!!と
お願いした次第でした。
音質的にじゃじゃ馬的部分が感じられてそこがまた良くて(笑)
AKシリーズと比較試聴しても劣っている部分は見つけられません(プラシーボ?)
最後に基板裏面のパスコン搭載状態の画像も添付しましたが
全くパットサイズ無視でPanasonic メタライズド積層フィルムコンデンサー0.1μF16V EDHU
をハンダ付けしています。信頼性的にお恥ずかしい限りですが
こんな無茶をしても自分的にはかなりの音質向上を感じます。


とのことです。トランス出力には電流出力型のDACとの相性がよいようですね。
それにしても、このトランスがルンダールとは豪勢です。特殊なコイルの巻き方を
しているようです。


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こじはやさんからいただきました。 2024.10.11

SRC4137、DIRonSRC4137、MemoryBuffer+CLK5340、ラズパイ、Amanero。。。
汚い配線でごっちゃですが。
SRC4137基板が2枚入っているのは、スピーカー調整の為にSPDIF出力をMiniDSPを通し戻ってきたSPDIFを使うようにしているのです。
Diracというマイクを使って自動補正するDSPを使っています。

最初フラット線からプチノイズが入りましたが、ダンピング抵抗を75Ωに代えたら治りました。
出力はHDMI(IIS)で各DACに送っています。
AmaneroはPCからAmazonPrimeMusic用でラズパイはVolumio再生で切り替えています。
最近はMQA再生に興味を持っていろいろやっています。

毎日暇なので、色々遊んでします。(笑)


とのことです。RasPiは有線LAN接続になっていますが、はやりケースの蓋をするとWiFiが使えなくなっちゃう
ということなんでしょうね。それにしても、色々なモノが満載で楽しそうです。


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